5年生の授業参観、一発目は理科の実験でした。
初めて理科実験室に入ることに興味津々な母(私)
授業は、食塩水の塩が水に溶けているという仮説を立証するためにどんな実験をやったらよいかを事前に話あっており、その中から選んで実験するというもの。
いくつかある中から、その日は水を蒸発させて食塩を抽出するという方法を選んだ子供たち
(どれを選ぶかその時決まったのはやらせではないらしく、先生全部の用意はしてあるのねー)
私が驚いたのは、今時の理科室は、水道がないと思ったら、机の一部が外せて、なかから水道がでてきた。
そしてまた、水道を使い終わったら蓋をして机として使う(器具を置いたり)
私の頃は机と机の間に水道があって、なんなら私が某大学を受験したときは実験室が受験会場の割り当てで
消しゴムやシャーペン落とさないかってひやひやしながら受けたのを思いました。
2つ目は、アルコールランプは使わない何かのニュースで見た気がしていたけど、ホントに使わなかったこと。
代わりに
カセットコンロを使うこと。
このリンクのような、カセットコンロにうちのは3脚が固定されていた。
3つ目は、氷が用意されていた。(火傷した時用)
あと、実験眼鏡は絶対なんですね。私が大学の頃は推奨されていたけど使ってなかったな
しかし、5年生になってぐっと集中力が増したというかクラスが落ち着いたと思って見守っていました。
次は何の授業参観が見れるかな