私立入試の仕組みを解説してみたヾ(`・ω・´)ノ | 大学受験(センター試験)の極意 オススメの参考書など紹介! 勉強法なども紹介! 国語、社会、数学、理科、英語。

大学受験(センター試験)の極意 オススメの参考書など紹介! 勉強法なども紹介! 国語、社会、数学、理科、英語。

国立大学志望する者ならなら基本的に必ず通らなければならない道であるセンター試験。大学受験の特徴、試験への望み方、オススメの参考書を書いて行こうと思う……



こんばんはヾ(`・ω・´)ノ


今日は私立入試を解説しようと思います。

まず基本的に三つの入試の選抜方法があります。


・大学が作成した個別試験で選抜する方法
・センター試験のみで選抜
・センター試験と個別試験を利用して選抜する


の三つがあります!


んで、ちょいと詳しく書くと


まず、個別試験での選抜ではだいたい1~2月頃に出願します。そして、2~3月に試験を実施して、そして合格発表的な流れです!


次にセンター試験を利用した選抜ではセンター試験前に出願する必要がある大学がありますので自分の志望校の要項を確認する必要があります~。んで、センター試験の結果を元に合否が判定されます。センター利用のメリットは国公立志望でセンターを受験するついでに私大に出願できるので私大の対策を必要としないことです。ただ、出願するだけなので当然倍率が高くなります。


最後にセンター試験と個別試験を利用する選抜方法では、センター試験の後に個別試験を実施して合否が判定されます。



まあ、こんな感じです。私大の個別試験の入試科目は国公立に比べ少なくなり、勉強する科目少なくて済むじゃん!と思う人がいますが、みんながその使う教科をだけを勉強するので当然倍率も高くなったりします。




国公立と私立どっちがいいと聞かれても、どっちが良いとは言えませんが、国公立は学費が安いですし最終的には自分の置かれてる経済的な状況とかオープンキャンパスに行ったりして行きたい学部を決定するのが良いと思います。