- インシテミル/米澤 穂信
- バイト雑誌を立ち読みしていた結城理久彦は、ひとりの女性から声をかけられた。
ともに見つけたアルバイトは、時給11万2000円?!?!?!
この金額は本当か?!
ここから始まる実験モニター。
この先「暗鬼館」で起こる出来事とは?!?!
藤原竜也さま主演で映画化 されたことで、この作品を知りました。
どんな内容なのかと思ったら、やはり殺人が起きる設定。
しかもかなりリアルな映像間違いなし。。。
藤原竜也さま好きなのですが、そういった作品に出ることもあるので、映画を見られないこともしばしば・・・。
「こりゃ原作を読むしかない」と思ったところ、映画と原作かなり違うようなので、原作をとって正解^^
公式サイトを見てわかったのですが、「全然違う」と言ってもいいほど、違います(笑)
こんな映画化いいのか・・・。
登場人物の数や設定も違いますし。。。
映画は殺人色が強くでてしまっているそうなのですが、原作は推理が強く出ています。
映画をみてがっかりした方も、ぜひとも原作も読んでいただきたい^^
最後のほうに、「あ~、この台詞を言う藤原竜也さま、絶対かっこいい・・・」ってシーンがあるんだよな~。
そこだけ映画見たいw
「インシテミル」、私はかなり好きな作品でした^^
推理物の中には、突拍子もないところから犯人の可能性の人物やキーワードが出てくることもありますが、この作品は途中経過に謎解きへのキーワードがいくつも隠されています。
そのキーワードに気づき、先を考えることが出来れば、物語の進行と共に謎を解くことが出来ると思います。
なので、じっくりと推理しながら、もうひとりの登場人物になったつもりで、じっくりと読み進めていただきたい^^
私はこのような本だと知らなかったし、いくつかのキーワードに気づいた物のその先を考えられず、続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。。。
すっごく読みやすい点もオススメ出来るポイントです。
登場人物、建物の造りなど、すごくイメージがわくように描写されていて、文章も読みやすい。
ある意味、コミックみたいに感じました。
「金田一少年の事件簿」のコミックを好きで読んでいた方なら、きっと気に入ると思います^^
