なんで子どもを殺すの?名越康文の処方箋    猪熊弘子

「愛せる母」になるために。

「子どもをかわいいと思えない」瞬間。

「子育てがつらい」と感じるとき。

子殺しはなぜ起こるのか。けっして他人事ではない「悪夢」にからめとられないために。もっと子どもを愛するために。


なんで子どもを殺すの? ――名越康文の処方箋/猪熊 弘子

「育児に悩んだとき、この本を読んで助けられた」という口コミを見て、読んでみました。


タイトルに抵抗感がある方もいるかもしれませんが、内容は、実際に殺してしまう心理だけではなく、一瞬感じてしまうわずらわしさなどについても取り上げています。


育児に一瞬でも悩んだり、不安になったことのある方は、是非読んでいただきたい一冊です。


この本を読んで、良かったと思いました。


私も、この本に救われたと思います。



2007年秋田県藤里町で起き連続児童殺人事件の畠山静香被告を元に、相談者のカウンセリングや著者の経験を主として子どもを愛せなくなる原因を探ります。


「この子がいなければ今頃なにをしていたかな」と考えるのは、「脳内で子どもの存在をなかったことにして空想で殺しているのだ」と筆者は考えました。

一瞬を超えてしまう瞬間はなんなのでしょうか?