子どもの金融教育について悩む
少し前から子どもの金融教育について悩んでいる。
うちの長男は10歳。
…の割にマネーリテラシーが高すぎる
そっち?
きっかけは私が読んだ本がリビングに置きっぱなしになっていたこと。
これを読み始めましてね。
1回目はよく分からなかったからと3回繰り返して読んでまして。
この本の著者のYouTubeも見始めたんです
200本くらいの動画を約2ヶ月間毎日見続けてたんですよ
先日株価が暴落したというニュースを見て、
「こういう時に株を売ると稲妻が輝く瞬間を逃しちゃうんでしょ?」
…と言っておりました意味わかります?
これね↓
他にも
「ママ、うちの家はちゃんとリセールバリューを考えて買ったの?」
だの、
「お小遣いは半分金庫に入れておいて。手元にあるとラテマネーとかに使っちゃうから。」
だの。
10歳らしからぬ発言が多い
先日は
「うちの持ってるマンションは将来どうするの?」
と聞かれたので
「長男が相続することになるかもね。」
と答えた。
「じゃ給与所得と不動産所得は大丈夫だね。金融所得も欲しいから銀行に貯めてるお金でS&P500買ってもいい?」
「…いいよ。」
子ども達がもらったお年玉やお祝いのお金は子ども名義の口座に貯めていて、将来渡すねと常々言っていた
長男いわく、本当は株が欲しいけど初心者だから投資信託にしたそうな。
早速長男の未成年口座でS&P500の投資信託を積立購入設定しましたよ。
…いる?
います?
こんな10歳他にいます?
長女からは
「お金に詳しすぎてちょっとキモい。」
と言われております。
…というわけで、
子どものマネーリテラシーを高めたい親世代の皆さま、本とYouTubeが効果的ですよ。
お金に詳しすぎるちょっとキモい子になっても責任は取れませんけどね
これも読んでたな。
これも欲しいって言うから買ったわ。