放置気味のブログになってしまってますが、とりあえず術後3年目の画像を載せます!!
小学6年生になりました!
その前に比較の為に術後1年目の画像
2年目
そして3年目
どうでしょうか?いまのところ再陥没もありませんし、色んな光の加減で撮ってみましたが傷もほとんど目立ちません。
湘南鎌倉病院の胸壁外科(漏斗胸)の新着情報2022年2月の④に
「手術を希望する病院を本文に記して~」とあるので
設備がある病院でOKが出るなら、僕たちのように近くまで来て手術していただけるのかもしれません。
気になる方はまずは相談から始めてはいかがでしょうか?
実はいま息子が軽いと思うんですが、発達障害の可能性があったり不登校の兆しが見えたりで四苦八苦しています。
そのあたりもブログで書いていければと思ってます。
現状起きているのは
「死にたい・消えたい」という気持ちが不意に芽生えるらしく学校のカウンセリングの進めで、県立こども病院に7月に行きます。
(普段はそんな事感じさせる事もなく元気です。ただ小6という時期だと思ってたんですが生死に関しての質問が増えた気がします。例えば「どの死に方が一番苦しい?」とか「落ちて死んだら痛くないん?」とか聞いてくる事があります。ここだけ切り取って書くと危ない感じですが、本当に普通の会話をしている中に、普通の疑問として聞いてきたりするので親として答えられる事には答えていました。)
もう1つは
朝に起きるのが極端に嫌がる様になった事です。
朝の第一声は「嫌や!」という声から始まる様になりました。
小5くらいから班として行くことも徐々になくなり、今は9時前後に車で送って行くことがほとんどです。
今年に入り朝に妻が息子を起こす際、第一声から「嫌や!」を連発します。時間とともに少しずつ機嫌が戻っていき、9時になる頃に機嫌が普通に戻っていれば車で送っていく感じです。戻らなければ休む日もあります。
休んだ日でも、お昼くらいには完全に機嫌は元に戻り明るくなっています。
(前日の寝る時に「明日は学校に行くで!」と元気よく言うのですが、朝になると必ず上の症状に戻ります。)
ネットで調べていると
「起立性調節障害」という病気を見つけました。
「小児神経専門医」で調べると近隣で診断してくれる病院を見つけられました。
そこで診断してもらうと、やはり「起立性調節障害」の兆候があるとの事で薬を処方されました。
「メトリジン」という薬です。
朝の血圧が低い為、体に上手く血液の循環がいかず、血液の循環を促す為に血圧を上げる薬です。
「起立性調節障害」の子供は、診断が遅くなると引きこもりになってしまう場合もあるそうです。
こういった症状がある場合は一度近くの「小児神経専門医」のいる病院を受診された方がよいと思います。
運動させる事も良いと思い、ボクシングジムの体験に行ったところすごい興味を持ちハマりそうです。
ただイキッた人間にはしたくないので一緒に心身を鍛えていければと思ってます。
またその辺りも含め書ければと思います。