こんにちは
とろろこんぶ です。
いつも読んでいただきありがとうございます!
いいね・フォローもすごく嬉しいです★★★
今週から新しい職場で
仕事を覚えるのは大変ですが、
とてもいい環境で優しい社員さんもいて
頑張れそうです![]()
そして昨日【D10】の仕事終わりに
クリニックに行ってきました。
前回の受診から6ヶ月ぶり・・・
その間、自分なりにできることをして
頑張ってたけど、結果が出ず。。
久々すぎて先生の対応がどうなのか
不安でしたが、やっぱりちゃんと診てもらって
デュファストンをもらうつもりで受診しました。
以下、診察時の会話です。
先生 「だいぶ間空いたね~」
私 「自分なりに頑張ってたんですけど、
やっぱり診てもらいたくて・・・」
先生 「どうしたい?
ステップアップは考えてないの?」
私 「考えてなくもないですけど、
もう少しタイミングでやりt...」
先生「もう意味ないよっ!」
私 「・・・・・・・・。」
食い気味に言われてコワかった。。
泣きそう。
てかもう、半泣き。。
先生
(6ヶ月間の体温グラフ見ながら)
「基礎体温みてもちゃんと排卵してそうだし、
タイミングも毎回合ってるね。
安定した生理周期だし、なんの問題もない。
ただ、すでに1年以上タイミングやってるし、
これ以上続けても
時間が過ぎてくばっかりだよ!
後々、妊娠できたとしても
年齢的にもその後の出産とか
大変になってくるんだよ!?
ほんとに子供が欲しいなら
本気でやってかないと!
2人目の妊活ならタイミング続けても良い
って言ってあげられるけど、
1人目なら尚更急がないと!」
私 「・・・・・・・。」
(おっしゃる通りなんだけど、
患者の意向に寄り添ってくれてた先生はどこいった?
前に人工授精以上は考えてないって話した時は、
夫婦でそう決めたならそれでもいいと思うよって
言ってくれてたのに。。)
半泣きで声が震えてしまうから、何も喋れず。。
先生 「前にした旦那さんの精子検査も
大きい問題はないけど、
前進運動が若干弱かったから、
人工授精は望みあると思うよ。
1回だけの検査結果だから、
それが原因とは限らないけど、
やってみて良いと思うよ。」
人工といっても自然に近い方法だってこと
改めて説明してくれました。
わかってるんだけど。。
医師の立場からすると、
ホントにもういい加減、本気で治療しろってこと
なんだろうな とも思いました。
私 「人工授精じゃなくて、
一気に体外受精をやるのはどうですか?」
(やるなら体外を1発勝負かなって
事前に夫と話をしてたので。
あまり気が進まないけど、最終手段のつもりです。)
先生 「1度妊娠できてるから、体外じゃなくて
人工授精やってみるのもいいと思うよ」
私 「夫と相談してみます。。」
このあとの経腟エコー中も
泣きそうなのを堪えてました。
いやもう、赤い目してウルウル状態です。
診察室に戻って、
先生 「卵胞15㎜、内膜6.4㎜
排卵日は29日(月)だね。その日に
人工授精できればいいけど、どう?
旦那さんと相談してみて。
あとで精液カップ受け取って。
説明するようにスタッフに言っとくね。」
私 「はい、夫と相談してみます。」
診察後、看護スタッフさんから
精子の採取のやり方や
人工授精当日の流れの説明を聞いてても
涙を流さないように耐えて、
マスクの中では鼻水ズルッズル。。
とういうことで、
予想外の人工授精をする方向に進みました。
クリニックを出てから涙腺崩壊![]()
早く家に帰りたかったので、
気持ちを落ち着かせることなく
涙をためながら駅に向かって歩き、
電車の中では涙でるわで恥ずかしかった![]()
涙がとまらないワケを整理すると、
先生のタイミング法に対しての
「意味ないよ!」って言葉が
ここ数ヶ月頑張ってきた私たち夫婦の妊活が
全否定された気持ちになったから。
頑張ってたつもりが怒られたから。
食事バランスを気を付けたり、
ウォーキングしたり、ヨガしたり、
サプリを見直して、
ラクトフェリンやビタミンDを摂り入れたり、
自分なりの努力が無駄だったのかと悲しくなったから。
自然妊娠なんてあなたにはムリっ!!て
断言された気がしたから。
人工授精を進められて
私は本当に不妊なんだと悲しくなったから。
(なんの原因もないのに?納得いかない![]()
)
精液採取する夫を想像したら
申し訳なくて悔しかったから。。
(意外とこれが一番悲しいかも。今書いててまた泣いてる。。)
タバコもお酒も飲まないし、
優しいし、妊活にも一緒に取り組んでくれてるのに。。
ごめんね(m´・ω・`)m
家に帰って
号泣しながら、夫と話し合いました。
(夫の前では泣きたくないのにさ、
ブッサイクな顔でひっくい声で話す私はほんっとにブサイク!)
なんでこんなに泣くほど
人工授精に戸惑っているのか自分でもわかりません・・・
長くなったので、続きます。
