こんにちは。

 

タイトル通り、新築注文住宅を土地から探して検討するのは大変です。

 

①建てる土地がないと始まらない

➁ハウスメーカーを同時に探さなければロスが大きい

③建築条件付き土地や建売りが結果有力候補になる

 

ということが挙げられるのかなと思います。

 

やはり、土地を探してみて、

土地販売の不動産屋さんへ相談をしたことがありますが、

やはりスケジュールや手配について結構大変そうでした。

 

当然、不動産販売会社さんの紹介でハウスメーカーさんと契約すれば、

大幅な値引きしてくれるみたいなこともよくあるみたいですが。。

それで言うとメーカーを選べるかどうかは運次第ですし、

しっかり進めるには手間がかなりかかってしまい、

共働きの我が家では、それ自体がハードルになってしまいそう…

 

だからこそ、土地を探している時に、

我が家では建築条件付き土地に行きつくことになりました。

 

それは、決して妥協したということではなく、

希望の土地であまり物件が出てこない中、

たまたま積水ハウスから希望条件の土地が出てきたという事になります。

 

耐震構造で安心感があり、設計に自由度が欲しかった我が家には、

結果的に、積水ハウスで契約したことはダメではなかったのだと思います。

 

 

建築条件付き土地とは

 

ちなみに、建築条件付き土地とは、

「一定期間内に、指定した建設業者で家を建てる」という条件がついた土地のことを言うそうです。

通称、建売の逆で売り建てと呼ばれるそうです。

 

この契約の条件は一般的に下記です。

●売主または売主が指定した会社と建築請負契約を結ぶこと
●一定期間内に建築請負契約を結ぶこと

 

<建築条件付き土地のメリット>

①無条件の土地と比べて割安なケースが多い

➁建売より自由度の高い家を建てられる

③不動産仲介料がかからない

 

<建築条件付き土地のデメリット>

①土地の購入から3ヶ月以内に建築請負契約を結ぶ必要がある

➁施工業者を選ぶことができない

③建築プランを制限されるケースもある

④建築の値引きが出来ないケースも多い

 

土地は割安なことも多く、土地取得に費用が掛かりづらいですが、

建築についてはあまり得することが少ないのかと思います。

我が家もこの部分で色々積水ハウスと進めています。これについてはまたいずれ。

 

 

とは言え、担当営業マンについてはちょっと思う事があるので、

次回は積水ハウス営業マンとの契約に至るまでのやり取りや

満足・不満足ポイントついてお話したいと思います。