【5440】共英製鋼から株主優待のQUOカードが到着 | まささんの優待生活

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共英製鋼から株主優待のQUOカードが到着しました。
今年は2000円分にグレードアップだ。
ありがとうございます。
 
7月1日現在株価:2,114円
 
【1株配当】
2024年3月期第4四半期(9月):15円
2024年3月期第4四半期(3月):75円
2025年3月期第2四半期(予想):30円
2025年3月期第4四半期(予想):60円
 
【配当利回り】4.25%
 
【PER】7.59
【PBR】0.47
【EPS】287.63
 
【単元株数】100株
 
【株主優待の内容】

QUOカード

100株以上    1,000円相当

1,000株以上 2,000円相当

※100株以上を1年以上継続保有(3月・9月の株主名簿に連続3回以上記載)の場合1,000円増

 
【権利確定月】3月末日
 

【会社プロフィール】

西日本地盤の有力電炉メーカー。1939年に大阪市内で鍛工業を目的に設立された共栄鍛工所を母体とし、47年に前身の共栄製鉄が創業。82年に住友金属工業(現・日本製鉄)と資本提携。主力はコンクリート補強用棒鋼で、平鋼やコラムなど広く展開。生産拠点は山口、枚方、名古屋。電気炉技術を活用し、医療廃棄物処理など環境リサイクル事業も手がける。ベトナム合弁では現地で本格的な電炉工場建設、南部では子会社が港湾事業を展開。16年に米国鋼材製販会社のビントン社、20年にカナダ電炉メーカーのアルタスチール社を買収。

 

【小幅減益】牽引役だった国内鋼材は出荷量横ばいの一方、販価わずかに後退。原料高止まりや物流費など重く、上期反動減大きい。ただ海外はカナダ工場続伸、ベトナムが減損で改善進む。前期工場火災の米国復元遅れても営業益小反落に食い止める。

 

【中 計】26年度売上高3800億円、経常益250億円目標。海外投資は大規模案件一巡のベトナムから北米強化にシフト。