綿半ホールディングスから株主優待のカタログが到着しました。
11月22日現在株価:1375円
【1株配当】
2022年3月期第4四半期(9月):0円
2022年3月期第4四半期(3月):21円
2023年3月期第2四半期(9月):0円
2023年3月期第4四半期(予想):22円
【配当利回り】1.60%
【PER】12.14 【PBR】1.38
【単元株数】100株
【株主優待の内容】
(1)2,000円相当の商品(長野県産コシヒカリ5kg、りんごジュース、お茶、スイーツ、日用品等)または(2)2,000円相当の「goca」チャージ付与
100株以上
(1)〜(2)より1点選択
300株以上
(1)〜(2)より2点選択
※300株以上の株主は組合せ自由、同一商品2点選択可
※優待品に代えて社会貢献活動への寄付選択可
※上記基準株式数を6カ月以上継続保有した株主のみに贈呈
【権利確定月】9月末日
【会社プロフィール】
ホームセンター軸の小売事業と建設事業を2本柱として展開。医薬品や化成品原料などの貿易事業も手掛ける。1598年創業の綿商いが発祥でオーナー色強い。小売事業は長野県中心の「綿半ホームエイド」21店がホームセンター商材と加工・生鮮食品も扱うスーパーセンター業態、愛知県中心の「綿半フレッシュマーケット」5店が食品スーパー業態、関東甲信越の「綿半Jマート」11店がホームセンター業態を展開。18年には家電通販運営会社を買収、ネット通販も推進。建設事業は長尺屋根など外装改修工事と自走式立体駐車場工事が強み。
【連続増配】
小売りは大型店開業負担や光熱費上昇の影響を食品の伸びで支える。建設は立体駐車場、工場の鉄骨加工とも増勢。前期買収の木造住宅会社も通期寄与。営業益反発。のれん特益剥落するが最高純益。
【P B】
小売りは天然水使用の炭酸水発売。加工食品や飲料を深耕し、早期にPB売上比率10%(前期末6%)目指す。千曲市の養豚場買収、来期以降自前の豚肉販売へ。