【1430】ファーストコーポレーションから株主優待のクオカードが到着。 | まささんの優待生活

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株主優待やFXなど成功したこと失敗したことなんかも。
『置かれた場所で咲きなさい』
『正直のこうべに神宿る』『辛抱する木に金がなる』


ファーストコーポレーションから株主優待のクオカードが到着しました。
クオカードは嵩張らなくていいです。
既に売却済み、株価は冴えず、配当は減配、しばらくは買い戻す予定はありません。

2月4日現在株価:585円

【1株配当】
2019年5月期第4四半期(11月):0円
2019年5月期第4四半期(5月):38円
2020年5月期第2四半期(11月):0円
2020年5月期第4四半期(予想):20円

【配当利回り】3.42%

【単元株数】100株

【株主優待の内容】
クオ・カード
100株以上       1,000円分
10,000株以上  2,000円分

【権利確定月】11月末


【会社プロフィール】
首都圏で分譲マンション建設を展開する建設会社。2011年に東京都西東京市で創業。12年に本社を杉並区に移転し、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が主地盤。鉄筋コンクリート(RC)工法の建設工事に特化している点に特徴があり、競争入札方式と比べ高収益の、マンション用地手当てから建築まで一貫で手がける造注方式に強み。都心部で高層マンション、郊外でケアサポート付きシニア向けマンションの開発に注力。前橋駅前を皮切りに再開発案件にも意欲的。リノベーション事業も手がける。九州にも進出、地元工事業者のM&A模索。 

【大幅後退】 不動産販売が45億円台へ回復(前期16億円)。分譲マンションの新規受注も228億円(同130億円)見込む。が、収益柱の造注方式比率が25%(同27%)と低水準。デベロッパーとの好採算共同事業収入も減る。営業益大幅後退。減配。

【流動性】 短期借入金40億円は造注案件減で生じた手元流動性不足に充当。前期開始のリノベは分譲マンション大型案件深耕。