ここのところ 沈みがちな娘。

学校に行くのがそんなに辛いか…


「7月は週一で休みをとろう。月曜か火曜に休もうか」と提案。


こんな状態でも、年間30日休まなかったら『不登校』に入らないって… 変な話だ。


明日は、小学校が創立記念日で休み。

弟がいる。

…薬をもらいに心療内科に行こう、で、別室は休もう。

正直、朝に気を遣いながら起こしたり わざと明るく振る舞うのも疲れてきたので…。




今日は午前に私の鍼治療があったので、歩いて帰るように言う。

「好きなときに帰らせてもらえばいい」と別室の先生にも伝える。


接骨院で、先生方と話す。

先生たちも、近頃の娘は沈んでると感じてるみたい。


帰ると、自室ではなくリビングにいた娘に驚く。

そのままずっといる。


長男が期末テスト期間で 帰ってきて 一緒にリビングにいる。


いま、リングフィットアドベンチャーをしてる………動いてる………


プリントも出してきた。


中2なので、秋に『トライアルウイーク』がある。

町の会社や店に行って職業体験をするやつ。

長男のときはコロナ禍でなくなり本当に残念だったけど、今年は「なくていいのに」って思ってしまう。

行けなくても、とりあえずは希望を出すと娘は言ってる。

人が少なくて近いとこやね……。



そして、期末テストの結果表も出してくれた。

中間テストのときはこっちから言わないと出さなかったのに。



でも、点数が酷かった。



「受けることができたらいい」

「3日間行けたらいい」

「点数なんてどうでもいい」


と、思ってたのに。

実際に 全教科平均点なんて遠く、

技術家庭は0点。どうも、ダメモード突入したときで何も出来ず過ごしたらしい。

理科5点。

………5点。ってなかなか。

アホアホ長男すら一桁はなかった。


受け入れきれていない自分に、かなりショックを受けている。




通信制高校を考えるといっても、それは社会不安障害のため。

勉強をしなくてもいいよってことじゃないことは本人に伝えたきゃいけない。



笑いながらゲームをしている娘を見て、コッソリとこのブログを書いてる。



未来が見えない。