ずいぶん前に師匠のところで見かけてめちゃめちゃ面白そうだと思って買ったこの本。
 

 
タイトルも章立ても私の面白センサーがMAXで反応してるのに、この著者の文章のリズムが私と相性が悪いのと、書いてある内容もイメージしづらいものなので途中で疲れてしまいなかなか読み進められません。。どの章から読み始めても結果は同じ。
 
それでもいつかちゃんと読了したくて、年末の断捨離期をもろともせず常時目に入る位置に置いてあったわけですが、一昨日からまた読み進める気になり、冒頭から読み直し始めてようやく半分まで進みました。著者がクラリネット奏者ならではの記述もあるのでピアノ奏者にはイメージしづらい記述も多いのですが、今度こそ頑張って読み終えたいものです。