皆さま こんにちは!

寒くなって家の中にこもりたい、今日この頃ですが

一日一楽で 毎日元気に過ごしましょう!!!

 

本日は、認知症予防には 運動? 脳トレやゲーム?

どちらが有効か?? です。

認知症の根本的な治療方法や治療薬がいまだ確立されていない中、

認知症を予防するための研究が各方面で進められています。

そこでわかってきたのが、

 

運動や知的活動など非薬物療法によって、認知症のリスクを低減できる可能性です。

ということは、どちらも 有効だということです!!!

 

運動や体操が効果的な理由
運動や体操をすると、全身の細胞に酸素が行き渡り、脳の血流が良くなります。

継続的に運動を行うことで、脳の血流量はさらに増え、脳が活性化するため、

神経細胞や認知機能にもいい影響を及ぼすと考えられています。

全身に酸素を取り込む有酸素運動が特に有効とよくいわれますが、

それだけでなく、ストレッチや筋力トレーニングといった無酸素運動、脳を活性化させる運動など、

多面的な運動プログラムを実践するのが有効です。

また、体を動かしながら数を数えたり、右と左で違う動きをしたり、

脳の様々な機能を同時に使うトレーニングも注目されています。

 

脳トレなどのゲームが効果的な理由
「本を読む」「絵を描く」「映画を見る」「外国語を習う」などの知的活動をするとき、

人間は考えたり、記憶したり、判断したりといった機能をよく使います。

認知機能を維持するためには、知的活動を高めることも大切で、

それが認知症予防にもつながるといわれています。

ゲームというと、子どもがするものと思うかもしれませんが、

ゲームも知的活動の一種です。

楽しみながら認知機能を刺激でき、脳を活性化できる遊びです。

脳トレをはじめとするゲームは、特に記憶力、言語能力、判断力、

計算力などを要するため、認知症予防が期待できます。

 

長くなるので、

どんな、運動、脳トレやゲームが良いかは

次回にお知らせいたします。

 

では、ごきげんよう!

御自愛くださいませ。