皆さま、こんにちわ!
寒くなりましたね。
体調は崩されていませんか?
今日は、
「楽しい!」と、感じると、
脳は神経伝達物質のドーパミンが分泌する!! です。
このドーパミンは、記憶力を高めたり、
やる気を出させ
高次認知症機能を活性化します。
脳を活性化させる、3つのキーワード
1.好奇心
2.有酸素運動
3.コミュニケーション
1.好奇心
感情を司る領域の「偏桃体」、
この働きによって神経伝達物質のドーパミンが分泌され
「神経回路」が活性化する。
2.有酸素運動
血行が良くなる。
これにより、神経栄養因子が分泌されて、
神経細胞が活性化する。
3.コミュニケーション
周囲の人と交流がなく会話もない人は、
そうでない人に比べて、認知症になりやすいとの報告がある。
会話をするとき、相手の話を聞いて、内容を理解し、
返す言葉を選んで、文章を組み立てて声に出す。
これらを同時に行うため、脳は活発に働く。
しかも、3人以上の人ととの会話なら、更に良いと言われている。
寒くなると外に出たくなくなりますね、
それでも、
脳の活性化のために、楽しい事を探しに、
一日に一回は、外に出かける習慣を作りましょう!
”一日一楽” を探しに行きましょう!!
では、皆さまごきげんよう。
ご自愛くださいませ。