皆さん、こんにちわ
今日はとても暖かくてお散歩日和でしたね〜❣️
毎日の生活や気持ちをほんの少し変えるだけで、
認知症予防に繋がる情報配信しています、
介護福祉士の篠原惠です。
今日は
《高齢者の方の、
冬の入浴中の事故に要注意しましょう‼️》
体を温め、一日の疲れを癒してくれるお風呂ですが、
11月から4月にかけての寒い季節、
65歳以上の高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水て亡くなる方が多く、
交通事故でなくなる方のおよそ2倍もいるそうです!
冬場こそ入浴時は気をつけて下さいね!!!
安全に入浴するための以下の点について確認しておきましょう。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
(2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。
(5)入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう。 (消費者庁資料参照)
先日、
私は、「外食でアルコールを頂いた時には入浴はしない」と、
ブログに書きました。
それが、上記の(4) です。
私もこの注意点を読んで
自分の為、家族のために、自分で防げる事故は防いでいこうと決めました。
皆さんも、
生活習慣をほんの少し変えてみませんか!!!
ではまた、
ご自愛くださいませ。