３月は寒い日も時々あり、そんな時はやはり鍋
我が家は鬼平犯科帳の鬼平と密偵達が集う「五鉄」の軍鶏鍋を
参考にした自称「鬼平鍋」(軍鶏i肉の代わり鶏肉)醤油ベース
鶏肉とゴボウとネギのみ
暖かい日に、W製材所から頂いてきた端材を適当な幅に製材して軒先で乾燥
何を作ろうかと思案していると、父が公立病院事務時代の同僚後輩で、小生が小さい頃から院内をうろついている時や院内レクリエーション、院内旅行などで何かとお世話になった方で、今でも親交があります。
年は一回りほど離れていますが、小生の兄貴分、そのS.Y氏宅に
うかがった際、奥様より踏み台を作ってほしいのでと言われ、台所出入口を覗いたところ、たたきに以前小生が作って差し上げた花台を踏み台代わりにしていました形は兎も角、足がやや内側にあるため端に足を乗せるとひっくり返るので怖いとの事で、寸法を測って、帰って材料を選んで早速製作。
丁度欅の家具をバラした物がありましたので、高さ15㎝幅50㎝奥行20㎝で組み上げました。
定番通り念入りに３回塗装
１週間後、納品したところ、奥様より「ピッタリ、丁度いいわ」との
お褒めの言葉とお手間代をいただきました。
調子づいて、
さらに3つほど作りました。
こちらは実家があった隣の幼馴染のS.O女史が「要らない?」と、
古くなった昭和時代の茶の間の定番「お茶道具とポットを収納していた家具」をバラして
食卓の調味料、箸立て入れに作り直して差し上げました。