今年参加を予定していたキス釣り大会は先週で全て終了し、早くもポストシーズンになってしまいました![]()
3回の大会参加を通して、大勢の猛者の皆さんに囲まれてビビるとともに(笑)、素晴らしい釣技を間近で見させてもらい、改めて勉強になりました。
何せこの約3年、ほとんどの釣行が単独でしたからね![]()
原点に立ち返って修行することが大切だと痛感し、昨日はこちらに行ってまいりました。
やはり広大な砂浜は気持ちいいですね![]()
6月の梅雨シーズン。
予報では風、波ともにほとんどなく、爆釣間違いなしと行く前から妄想だけが膨らみます。
餌の準備は控えめに、日本一愛想の良くない(?)釣具屋でジャリメミニと青イソミニを購入。
これくらいあれば半日程度は楽しめるはずだったのですが・・・
6時前に現地到着。
潮回りは中潮で、8時に干潮を迎えます。
ベタ凪の海にはサーファーがほとんとおりませんが、浜にはルアーマンがビッシリ![]()
いつものポイントも3人くらいルアーマンがおられたため、普段はやらないデンジャラスポイントから始めました。
開始からアタリがビンビンで連掛けが続きます。
右へ右へと移動しますが、どこでも魚影が濃く爆釣モードです。良型が次から次へと釣れます。
その魚の正体は
段々とルアーマンが少なくなり、その入れ替わりにサーファーが増えてきました。
人だけでなく、犬までサーフィンを始めましたよ!
すごく上手でした![]()
その後もフグの容赦ない攻撃をかわすことが出来ず、10時に餌切れし納竿することに![]()
持ち帰りのキスは5匹、消耗した鉤が50本以上と今回もコテンパンにやられてしまいました。
餌をたくさん準備し、もっと広く探れば何とかなっていたかもと、言い訳をして懲りないオッサンです。
毎月20cmキスがかろうじて継続出来たことだけが救いです。
それではまた。








