再び平砂浦へ:2022年6月11日放浪記 | トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

今年参加を予定していたキス釣り大会は先週で全て終了し、早くもポストシーズンになってしまいました笑い泣き



3回の大会参加を通して、大勢の猛者の皆さんに囲まれてビビるとともに(笑)、素晴らしい釣技を間近で見させてもらい、改めて勉強になりました。



何せこの約3年、ほとんどの釣行が単独でしたからね滝汗



原点に立ち返って修行することが大切だと痛感し、昨日はこちらに行ってまいりました。








やはり広大な砂浜は気持ちいいですねニヤニヤ



6月の梅雨シーズン。

予報では風、波ともにほとんどなく、爆釣間違いなしと行く前から妄想だけが膨らみます。



餌の準備は控えめに、日本一愛想の良くない(?)釣具屋でジャリメミニと青イソミニを購入。


これくらいあれば半日程度は楽しめるはずだったのですが・・・





6時前に現地到着。

潮回りは中潮で、8時に干潮を迎えます。

ベタ凪の海にはサーファーがほとんとおりませんが、浜にはルアーマンがビッシリポーン



いつものポイントも3人くらいルアーマンがおられたため、普段はやらないデンジャラスポイントから始めました。





開始からアタリがビンビンで連掛けが続きます。



右へ右へと移動しますが、どこでも魚影が濃く爆釣モードです。良型が次から次へと釣れます。



その魚の正体は







段々とルアーマンが少なくなり、その入れ替わりにサーファーが増えてきました。



人だけでなく、犬までサーフィンを始めましたよ!

すごく上手でしたウインク






その後もフグの容赦ない攻撃をかわすことが出来ず、10時に餌切れし納竿することに笑い泣き





持ち帰りのキスは5匹、消耗した鉤が50本以上と今回もコテンパンにやられてしまいました。



餌をたくさん準備し、もっと広く探れば何とかなっていたかもと、言い訳をして懲りないオッサンです。



毎月20cmキスがかろうじて継続出来たことだけが救いです。


それではまた。