昨日は天気予報では午前中は弱い雨が降り続くとのことでしたが、風はなさそうとのこと。
梅雨期の大ギスを狙いに倉橋島へ行ってまいりました。
5時半に鍋島前サーフでスタート。
前回はキスはいまいちでしたが、カワハギやベラ、クロダイで楽しませてもらった場所です。
朝8時の満潮を挟んだゴールデンタイムにモーニングサービスが重なって、巨ギスがバコバコ釣れまくるに違いないと妄想し、車のトランクにはおかわりクーラーが出番を待っています
第1投。小さなメゴチ。
第2投、アレッ・・・反応ありません。
狙いを変えると・・・
ゴンゴンゴンとアタリ!
ササノハベラの3連でした
1時間粘りましたがキスは釣れず移動することに。
2回戦は袋の内堤防。
幸い堤防には誰もいなかったので、二刀流で挑むことに。
相棒は自分が持っている投げ竿では、一番硬い黒竿と一番柔らかいオレンジ竿の組み合わせ。
しかし、竿はウンともスンとも言いません。
外道が少し釣れただけで一時間で撤収。
そして、鹿老渡方面へ移動し、堀切橋で何とか初ギスゲット。
しかし、ここもアタリは少なく、付近の護岸とサーフへ移動。
途中、こんな危険魚が登場
約30年前、このハオコゼに刺されて、死ぬほど痛かったことを思い出します。
この日はキスの群れを探し出すことが出来ず、持ち帰りのキスは鈎を飲み込んだピンを含め6匹でした。
二刀流にチャレンジしましたが、どっちつかずに終わりました。
先週の弓ヶ浜の釣り天国から一気に地獄に落とされた気分です。
なお、昨日はカッパを着て釣りしていましたが、普段よりも遥かに多く、いろんな人に声を掛けられました。
後から思ったことですが、カッパの色が赤く、カープ効果で親しみを持たれたのかもしれませんね
余ったエサは放流せず、翌日用にキープ
それではまた。


