二刀流に挑戦しましたが:2020年7月4日放浪記 | トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

昨日は天気予報では午前中は弱い雨が降り続くとのことでしたが、風はなさそうとのこと。

 

梅雨期の大ギスを狙いに倉橋島へ行ってまいりました。

 
5時半に鍋島前サーフでスタート。
前回はキスはいまいちでしたが、カワハギやベラ、クロダイで楽しませてもらった場所です。
 
朝8時の満潮を挟んだゴールデンタイムにモーニングサービスが重なって、巨ギスがバコバコ釣れまくるに違いないと妄想し、車のトランクにはおかわりクーラーが出番を待っています
 
第1投。小さなメゴチ。
第2投、アレッ・・・反応ありません。
 
狙いを変えると・・・
ゴンゴンゴンとアタリ!
ササノハベラの3連でした笑い泣き
 
1時間粘りましたがキスは釣れず移動することに。
 
2回戦は袋の内堤防。
幸い堤防には誰もいなかったので、二刀流で挑むことに。
相棒は自分が持っている投げ竿では、一番硬い黒竿と一番柔らかいオレンジ竿の組み合わせ。
 
 
 
しかし、竿はウンともスンとも言いません。
 
外道が少し釣れただけで一時間で撤収。
 
そして、鹿老渡方面へ移動し、堀切橋で何とか初ギスゲット。
しかし、ここもアタリは少なく、付近の護岸とサーフへ移動。
 
 
途中、こんな危険魚が登場ゲッソリ
 
 
約30年前、このハオコゼに刺されて、死ぬほど痛かったことを思い出します。
 
この日はキスの群れを探し出すことが出来ず、持ち帰りのキスは鈎を飲み込んだピンを含め6匹でした。
 
 
二刀流にチャレンジしましたが、どっちつかずに終わりました。
先週の弓ヶ浜の釣り天国から一気に地獄に落とされた気分です。
 
なお、昨日はカッパを着て釣りしていましたが、普段よりも遥かに多く、いろんな人に声を掛けられました。
 
後から思ったことですが、カッパの色が赤く、カープ効果で親しみを持たれたのかもしれませんねニヤニヤ
 

 

 
余ったエサは放流せず、翌日用にキープニヒヒ
それではまた。