


釣果はもっと辛かったです(泣)

試合の参加者は188人。関西大会とは言え、京阪神地方の猛者に加え、中四国や東海、九州、関東の猛者が多数おられました。大磯の大会でよくご一緒させていただいた方も多かったです(笑)
現地には5時過ぎ到着。道中は省略(笑)
ワシが受付でひいたゼッケンは111。

ゾロ目でいいことありそうです。

ワシは海の地形の変化が分かりやすそうな右の箱石方面へ。
15分位歩いたワンドの中央やや右が良さそうに見え、幸い左右の選手との間隔が10~15mくらい取れそうなのでここから。釣れなきゃ移動する作戦に。
海は凪で、濁りごみありません。風は後方から多少吹いていますが、釣りには影響しないほど。
7時に1回戦スタート。シロギスファイン5号8本針にジャリメを付けた仕掛けをまずは4色から。
ダラダラさびいていると1色を切ったところで小さなアタリが連続。
11~12cmのピンですが3連の好スタート。
周りもピンがポツポツ釣れている様子で、たまに良型が混じっているのを目撃
。
最初の場所では5投で4匹だけ。
右へ小移動し1匹追加。
アタリあっても掛からないため、針を都3号10本針に変更し、さらに右へ移動し1匹追加。
移動を続けますがパラダイスを見つけられません。
モーニングサービスが終わったのか、周囲の選手もまったりモードです。
諦めずに移動を繰り返していると、この日一番のアタリ。
ピンながら5連バナナです。
仕掛けを交換して次は2連。
いずれも波打ち際の溝を回遊している小さな群れのようでした。
ようやくパターンをつかめたかと思いましたが、帰着までの時間を考えるとあと1投しかできません。
ラストは1匹のみで、計14匹で終了。型は10~12cmで話になりません。
検量の結果、160g。
他の選手も皆さん苦労されたようで、意外と釣果は伸びておらず、1回戦上位20%が進める2回戦へのボーダーの予想が200gとか150gとかの声が聴こえてきます。
やがて一回戦の検量と集計が終わり、本部から2回戦進出ボーダーが発表。

178gまでの38人が2回戦に進むことに。
ガーン、ワシはまたしても1回戦撃沈。
良型が1匹混じるか、あとピン2匹の追加、これがなかなか難しいですよね。
暇になった2回戦の時間帯。
ワシは他メーカーの帽子をかぶり裏2回戦へ。
選手がいない端っこのほうでやっていましたが、30分で棄権終了。釣果なしでした。
さて本当の2回戦は渋い状況の中、熱い戦いの結果、13位までの選手にセミファイナル進出権利が与えられました(うちお二人は既に権利獲得済)。
最初の場所では5投で4匹だけ。
右へ小移動し1匹追加。
アタリあっても掛からないため、針を都3号10本針に変更し、さらに右へ移動し1匹追加。
移動を続けますがパラダイスを見つけられません。
モーニングサービスが終わったのか、周囲の選手もまったりモードです。
諦めずに移動を繰り返していると、この日一番のアタリ。
ピンながら5連バナナです。
仕掛けを交換して次は2連。
いずれも波打ち際の溝を回遊している小さな群れのようでした。
ようやくパターンをつかめたかと思いましたが、帰着までの時間を考えるとあと1投しかできません。
ラストは1匹のみで、計14匹で終了。型は10~12cmで話になりません。
検量の結果、160g。
他の選手も皆さん苦労されたようで、意外と釣果は伸びておらず、1回戦上位20%が進める2回戦へのボーダーの予想が200gとか150gとかの声が聴こえてきます。
やがて一回戦の検量と集計が終わり、本部から2回戦進出ボーダーが発表。

178gまでの38人が2回戦に進むことに。
ガーン、ワシはまたしても1回戦撃沈。
良型が1匹混じるか、あとピン2匹の追加、これがなかなか難しいですよね。
暇になった2回戦の時間帯。
ワシは他メーカーの帽子をかぶり裏2回戦へ。
選手がいない端っこのほうでやっていましたが、30分で棄権終了。釣果なしでした。
さて本当の2回戦は渋い状況の中、熱い戦いの結果、13位までの選手にセミファイナル進出権利が与えられました(うちお二人は既に権利獲得済)。






