トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

先週末は三連休を利用し、高知へ帰る予定でしたが、19日の朝から発熱し、帰省は断念。


38℃の熱が3日間続き、のどの痛みが強まってきたため、近所の発熱外来へ。


これって、症状からみてあの病気?

周りに感染者はいなく、また、感染の危険が高そうなお店は行っていないのですが・・・


病院での検査の結果、予想どおり新型コロナに感染していました。

流行に疎いワシは、新型コロナが約5年前に流行り出して以降、ようやく感染者の仲間入りしましたゲッソリ


幸い重篤化することなく、症状が治まり、外出をしてよい条件が満たされたため、昨日は倉橋島へ潮風にあたりに行ってまいりました。


朝5時半から9時半まで、砂虫20g限定の時短釣行の結果は如何に?!












いつもどおり数は釣れませんでしたが、釣果はリリースを含め10〜23cmのキスが20匹程度。

潮風にあたっていいリハビリになりました。



それではまた。

昨日は熱中症警戒アラートが発令されており、潮風にあたって涼みに行ってまいりました。


行き先はア〇のひとつ覚えのように前回と同じ倉橋島の海岸。


朝5時20分にスタート。

まずは手前からサビキますが、一投目はリリースサイズのピンギスです。


狙いを変えても同じようなピンギス。


ようやく





18cmクラスが

続いて




この日はフグがまったくいなく、珍しい外道が





こんなゲストも




7時過ぎに日が昇ってからは日差しで段々と暑くなってきましたが、海風で何とかしのげます。


アタリが乏しくなり、用意していた30gの砂虫も底をつき、最後の一投へ。



釣り大会で最後に逆転を狙っての投げを想定し、良型を狙いますニヤニヤ



すると、この日イチのビッグなアタリが!

後で計測すると24cm、98gと久々の大型でした。






大会のラスト一投ではこれくらいのサイズはなかなか釣れないですけどねウインク



そして10時過ぎに納竿。





持ち帰りは針を飲み込んだピンギスを含め17匹、約550gでした。


数的にはまったくダメでしたが、大きなアタリで楽しめました


それではまた。


こちら広島も連日、蒸し暑さが続いています。

先週でワシの短い夏が終わってしまい、また来年に備え、昨日は倉橋島へ練習に行ってまいりました。


途中の釣具屋で砂虫を30g購入。

目的地の浜に5時過ぎに到着。







潮位が高く、手前で良型バコバコかと妄想します。


投げるスペースを確保し、5時10分に第一投。


早速アタリが!


でも10cm前後のピンギスとメゴチです滝汗



少し移動し、狙いを変えるとようやく大きなアタリが。





お見苦しいピンボケ写真ですみません。


その後もピン主体で良型はたまに混じる程度でした。


狙うポイントを少しづつ変え、餌切れの11時過ぎまでまったりと楽しみました。




持ち帰りは27匹で約570g。
20cmオーバーのキスも2匹釣れ、最大は22cm、79gでした。
この一匹が先週欲しかったですニヤニヤ


それではまた。

記事アップを忘れていた分の釣行記です。


先月5月は出張やら悪天候やらで釣りに行くタイミングを逸していましたが、月末にやっと行ってまいりました。


場所はいつもの倉橋島南部の海岸です。


現地に6時に到着。


既に3組くらいの釣り人がおられました。


ワシのお気に入りポイントにも先客がおられたため、少し離れたところからスタート。


第一投から強烈なアタリを期待していましたが、反応無く素針。


続いても素針。


やってしまった感がプンプンです。

30分後にようやく





しかしアタリは続かず、別の浜へ移動することに





ここではアタリがポツリポツリと続きます。
型が小さいのですが、6月に控えている大会を想定し、小型でも拾っていくことに。

たまに良型が混じります。




ピンボケ写真、お見苦しくてすみません。

その後はアタリが遠のき、用意した砂虫30gが無くなり昼前に納竿することに。






小型が多く最大でもギリ20cm。
22匹で約450gしかありませんでしたが、保田の大会ではこれくらい釣りたいところです(と、この時点では妄想していました・・・)

毎月キス、5月もかろうじて継続出来たと言うお話でした。

それではまた。





【一部本文と画像を追加しました】

今日は千葉の自宅に帰省がてら、キスマスターズ千葉2大会@保田海岸に参加してきました。


この千葉大会は、Bブロックの予選としては、神奈川、愛知、静岡の各大会の後に開催されるため、各地で落ち武者となった怖い方々も多く参加されてきます。

なかにはAブロックの新潟大会に参戦していた猛者の方々もチラホラとポーン





ワシは申し込んでいた鳥取大会@弓ヶ浜を急遽仕事のためキャンセルしたため、今年のキスマスターズは今日の大会が唯一の参加となります。





海は波なく、後方から弱めの風。
条件としてはまずまずですが、前日行われた千葉1大会はかなり渋かったようで、今日も厳しい戦いが予想されます。


試合は1回戦、2回戦ともに約900mの範囲の1エリアです。



ワシが受付で引いたワッペンはW-21。
参加者は52人と定員割れしていましたが、かなり後ろの方の番号です。
参加賞は在庫処理なのか、去年と同じ青の投魂タオルとウエストバッグでした。バッグは使いませんが2個も入ってました笑い泣き


5時15分に開会式。



クーラーチェックが終わり、5時半から番号順に選手が思い思いの場所に移動を始めます。




左方向に行く選手が多かったので、ワシは間隔がゆったりとした右へ。




左右の選手との間隔は30mくらいはありそうな不人気ポイントです滝汗






6時に第1投。

モーニングサービスの良型連掛けを妄想してましたが、手前でフグが掛かっただけ。


こんなはずでは?


少し狙いを変えた2投目、3投目も空針。


左の選手は連掛けしています。


右の選手もポツリポツリとあげています。


ワシの前はブラックホールか、キスはいません。


開始から40分後にようやくキスらしき魚のアタリが! 距離は1.5色。


約18cmのキスで保田にしては良型でしたウインク

これをあと1、2匹追加すれば2回戦進出が期待できそうです。


しかしアタリは続かず、開始から1時間経過後に左方向へ移動を開始。


1、2投しては細かい移動を続けますが、アタリはとらえられず、1回戦は残り10分に。


知り合いの横でネチネチサビいていたら、3.5色でアタリが!


そのまま、終了時間まで放置することに。


8時となりホーンが鳴ります。

ワクワクしながら仕掛けを回収します、心なしか手応えが・・・


逆転のキスは掛かっておらず、神頼み釣法はこれにて終了笑い泣き


本部に帰着し、検量を受けます。





検量を受ける他の選手の釣果を見てましたが、小型主体で3〜6匹程度の選手が多かったようです。


やがて全選手の検量・集計が終わり、2回戦へは65g以上を釣った21人の選手が進出することに決定。





ワシは箸にも棒にもかからず、1回戦敗退が決定。


その後、9時15分から2回戦開始。

ブロック大会進出を賭けた熱い戦いが繰り広げられました。


ワシはエリア外で1人裏2回戦。

ここでもアタリ無く、30分で早上がり。


そして10時45分に2回戦が終了。

検量と集計の結果、表彰台にはワシの釣友を含め3人の名手が。





3人とも厳しい状況で見事な腕を発揮され、80g以上のキスを釣り上げておりました。


そして、ブロック大会には表彰台の3人を含め、41g以上釣った7人の選手が進出を決めました。










皆さん、おめでとうございます。

ブロック大会でも素晴らしい釣技を発揮され、全国大会への切符をゲットしてください。



今日のワシは去年の秋以来、約半年ぶりの釣り大会参加で、修行のような海でいいところ無く1回戦撃沈でしたが、大会で味わえる独特の高揚感、釣友との再会、よかったです。


来年は弓ヶ浜の予選も参加出来るよう、体調を整え、修行も励みます。


それではまた。