2020年10月25日
北海道6泊7日の旅5日目。
前回までの内容はこちら。
道東3日間のあとは道南3日間。
距離でいえば,
東京から関西方面へ3日間行ったあと,
一度東京に戻り,
仙台に3日間行く感じ。
札幌8:32発の「北斗6号」に乗車。
1時間くらいで白老に到着。
ここで下車する人が多い。
おそらく「ウポポイ」へ行くのだろう。
森駅を出て3分ほどの位置から見える駒ケ岳。
函館には12:23到着。
函館駅に隣接している
「JRイン函館」にチェックイン。
6,175円のところ実質3,014円で
ツインルームに宿泊。
荷物を預けて,函館駅へ。
13:02発の「はこだてライナー」で
新函館北斗駅へ。
新幹線で東京方面へ帰るであろう
観光客たちがそれなりに乗っている。
フリーきっぷで北海道新幹線には乗れないので,
入場券を購入して新幹線ホームへ。
13:34に「はやぶさ13号」が到着。
13:39に「はやぶさ32号」が出発。
この帯の色はE5系車両。
H5系車両は5年前に八戸-七戸十和田間で乗っている。
帯の色だけではなくロゴ,カーテンなども異なっている。
未開業の札幌方面。
駅舎の外観。
虹が見えた。
建物があると端から端まで見られないので,
画像を見返すとそれほどでもないが
当時はかなり感動していた。
14:13発の「北斗10号」で函館へ。
函館には14:27到着。
駅の近くのスーパーで食料を調達してホテルへ。
ちょうど15:00になり,部屋へ。
GoToトラベルのクーポンで購入した駅弁。
これが昼食。
部屋からの眺め。
別のホテルが函館山を隠している。
最上階のラウンジへ行けば頂上も見える。
おそらく,シングルルームは反対側に多いと思うが,
反対側はJR函館駅なので,
鉄道好きな私としてはどちらも「当たり」である。
ラウンジは函館山側だが大浴場は駅側なので,
部屋の位置にかかわらず
両方の景色は見られる。
この日は天気もあまりよくないし
函館には何度も来ているので,
15:00以降は部屋の中でお仕事。
テーブルも広いので
ビジネスにはちょうどいいかもしれない。
もう少し部屋が明るいといいのだが・・・
(つづく)