夏休みの宿題は
終わり頃に焦ってやるタイプ
だったので、
すべてが大変でしたね
もう無理
絶対終わらない
と半泣きになった頃
歳の離れた姉が
「彫刻の宿題
手伝ってあげる」
と言って
ちょちょいのちょい
っと
済ませてしまって
ビックリ
年齢差 + 姉の器用さで
めっちゃ綺麗
オトナ並みの出来ばえでした
「なんでヘタクソに
作ってくれなかったの?
こんなに上手に作ったら
持って行けないじゃん」
と泣きましたが、
学校で配られた
材料だったので
やり直すこともできず
恐る恐る提出…
教室の後ろに
全員の作品が展示されて
とても気まずい
思いをしました
誰にも
言わなかったけど、
先生やクラスメイトには
バレバレだったと思います
これが
夏休みの宿題で
一番印象に残っていること
ですが…
本当に
嫌だった宿題は、
毎日書けと言われた
日記です
旅行やレジャー
がない家だったので、
毎日となると
ネタに困るのです
休みの終わり頃に
まとめて書いたりして
超テキトーな内容でしたよ
当時は、
日記といえば
その日の出来事を書く
ものだと思っていましたが
ブログのように
思ったことを
自由に書けば良かったのかも
しれませんね
中学高校あたりでは、
家庭科の宿題もあって
家で食べたものを
数日分書き出して
カロリー計算しなさい
というものだったのですが
その時も
メニューを捏造して
バランス良く
書いておきました
だって
うちのご飯って
名もなきオカズが
多かったし
親の料理を
採点されるようで
嫌だったから
今は簡単便利な
オカズがたくさんあるし、
名前もわかりやすくて
いいですね
カロリー表示してあるから
宿題が出ても簡単