心の壁ができたきっかけ

私は子供の頃から

嘔吐反射が強くて、

歯科が大の苦手汗


片麻痺・高次脳機能障害で

外出時 車椅子の夫を

歯科に連れて行くのも

とても気が重かったんです 悲しい


でも勇気を出して

行ってきました。


その歯科は

新しくて綺麗。


玄関前にスロープがあるので、

車椅子OKか電話で

訊いてから予約しました。


実際に行ってみると、

バリアフリーには

なっているものの

廊下や待合室、

診察室の形状は、

車椅子の患者が来ることを

想定してないんだろうな~

と思いました。


駐車場は広いけど

身体障害者用

駐車スペースは

ひとつもない。


手すり付きの

トイレもない。


結構大きな建物なんだけど、

総合病院ではないから 

仕方ないかな…


たぶんこの歯科は、

お子さん連れの方や

高級な歯を

入れるお金持ち

をターゲットに

しているんだと思います。


キッズルームは

充実しているようだし

全体的に

お洒落な雰囲気で

受付はホテルみたい。


私達 

場違いだったかな絶望


だけど…


車椅子から

治療台への移乗も

レントゲンも

なんとか

クリアできたし


夫と2人 

勇気を出して

治療に来れたことが

嬉しくて、

久しぶりに

明るい気持ちに

なっていましたニコニコ


気兼ねや不安はあるものの 

思いきって外に出て

普段と違う行動をするのは

いいもんだな~と。


夫も久しぶりの歯科 

頑張れて

少し自信がついたと思うし


2人とも

良かった良かった

という感じ

だったのですが…




先生に

いきなり訪問歯科を

すすめられました真顔




そっか…



車椅子の障害者だと

そう言われるのか…


悲しい


私は

ショックでした。


家にこもってろと

言われたような気がして汗


夫は

「車椅子で通うの大変でしょ」

と親切で言ってくれただけ

と思ったようですが


それだけじゃない

と感じてしまった私は

ひねくれているのでしょうか?



真顔



介護認定を受けている人が

訪問歯科をお願いすると


通院で払う金額

+

訪問診療料

+

居宅療養管理指導料


を払うことになるようです。

高くつくうえに

ストレスたまる~ネガティブ



 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する