続きデス。
曲にちょっと感想的なものをば!
1曲目「和楽器のための三重奏曲」
寿舞希の主催3名の演奏。
この曲は凄く「頭に残りやすい音程」と言う印象が強かった。
本来5楽章のモノを、3楽章に省略しての演奏との事。
曲調がガラッと変わる。
今回の演奏会に備えて、予め軽くネットで聞いてたんだけども、10人くらいでの演奏だったから、3人での演奏ではどんな感じなのかな?と思ってちょっと不安だったけども。
「あ、杞憂。凄い」ってなった。
人数とかって全く関係ないんだね。激しいトコの音とか、力強さがホント凄い。
2曲目「神仙調舞曲」
平野寿里さんの独奏曲。
音楽は大体「出だし」で好き嫌い分かれる事が多いんだけども、この曲は真っ先に「あ、好きだ」と。
3楽章からなる曲で、途中聞き慣れたフレーズも入っていて、凄く聞き心地の良い曲。
演奏者の平野さんは凄く可愛らしい人で、MCが苦手との事。
マイクのつけ方が分からず「スイッチどこーっ」ってなってるトコは、凄く和んだ。
3曲目「闇を切拓く者たち」
神谷舞さんの箏と、尺八の大雅悠司さん、神永大輔さん、田野村聡さん。
自分は元々、箏の音が他の楽器に混ざるのが苦手・・・と言う意識があった。
一番最初に見に行った箏と尺八との演奏で、凄く「苦手かも」と言う印象を持ったから、不安が強かった。の、だけども!!
こんなに違うの!?と言う程に、凄くビックリした。
演奏がスッと静かになって、箏と尺八が一斉に盛り上がるトコは鳥肌。
気迫が凄かった・・・。
ココで一旦休憩。
で。
次の独奏は赤澤大希さんなんだけども、この人もMCが苦手なのか、凄い緊張してるのが分かった。
震えてた。
しかし、1曲目が丁度赤澤さんが目の前だったんだけども、もうあの凄い演奏(手さばきとか)を見ていたから、あんまり大丈夫かな?とは思わなかった。
MCの話題で出た「遥かなる道」も気になったから、あとで調べてみよう。
そんなこんなで。
4曲目「ねむりひめ」十七絃
「山月記」二十弦
やってくれましたね!
MCでは緊張で場を和ませつつ、案の定で素敵な演奏を披露してくださいました。
最初はまだ震えを引き摺ってたけど、全体的に優しい音だなって言う感じでした。
特に「山月記」が気になったので、原作「山月記」を読んでみた。
読んで、改めて!!改めてもう一度、赤澤さんの演奏を聴きたい!と思った。
5曲目「装画」
箏の3人と、尺八の神永さん、大賀さんでの演奏。
タイトルのイメージからか、個人的にはオルゴールと、額の中で物語が動くようなイメージ。
で、聞いてました。
元より、沢井忠夫さん作曲の音楽はドンピシャなモノが多く(作曲数が多いのもありますが)、今回初めて聞いた「装画」も見事にドンピシャでした。
ラストを飾るにはとても素敵な―――と、思ったら。
まさかの!
沢井比河流さん作曲の!「夢の輪」!!
数ある筝曲の中で、まだ知る曲が多くない自分としては、知ってる曲が弾かれるとは微塵も思ってなかっただけに、衝撃がデカかった!
そんなこんなで、無事に全て聞き終え。
充実した時間だった分、終わってしまった時の喪失感が・・・。
人の波が去ってから帰ろうと、黙々とアンケートを書いて帰ろうとしたら、
まさかの退場口に今回の奏者の方々が!!
ササッと人の列に便乗して並んで、ご挨拶させて頂きました。
手土産・・・持って行けば良かった・・・っ
しかも神谷先生、お誕生日ジャン!!
。・゚・(ノД`)・゚・。 失敗したぁあぁあぁっ!!!
おめでとう御座いまぁあぁあぁす!!!!
あぁでも、お会いできて良かった。
残念ながら平野さんは他の方とお話し中だったのでご挨拶出来ず。
最後に赤澤さんから配布の飴を頂いて、また機会があったら是非!と告げて退場しました。
神谷さんと平野さんの次の演目予定はチラシがあったけど、赤澤さんは未定なのかな?
また機会があったらお聞きしたい!
あー素敵だったー良かったーなんだあの時間ーもうホント・・・っ!!
もっと沢山聞く機会があったらなって思うんだけども、やっぱり開催数自体が多くないのと、あっても千葉では中々無いから、行くのもタイミングによるかなぁ。
4月の開催は、旅行が重なる事と、金銭面的にキツそう・・・。
次狙うとしたら、箏衛門!!
去年(まさに箏にハマった時期)の8月に見つけ、気になって気になって仕方が無くて、もうサイトで聞いちゃえ!と、次のコンサート予定を聞いたら「来年(2016)の7月です」とのご返答を頂き、「約一年後!!」と絶望したけど、もうあとちょっとだよ!!
あと半年ちょっとだよ!!あと半分くらいだよ!楽しみ!
チラシには書いてあったけど、予約は開始してるのかな?問い合わせてみよう。
そんな感じで、とても楽しすぎる時間を堪能しやしたぁあぁぁぁ。
素敵な演奏を聞ける機会を設けて頂けた事、本当に、感謝です。