こんにちは。ソロトリです。

 

美容医療が身近になって数年。

先日、顔面ホクロの8個中2個を取ってきた

 

本当は4つ取りたかった

が、しかし

広告表記を鵜呑みにした!

 

計算していた価格と2倍ちがう

おいおい

そりゃないぜ。

 

○円/mm

 

この表記を

1mm単位〇円だと勘違いした

 

正しくは1mm未満のホクロは○円。

1mm以上のホクロは1mm単位△円。(1mm未満○円の2倍の価格)

 

広告によくある

小さい文字注釈をちゃんと確認していなかった!

 

1mm未満のホクロって気にならなくないか?

大きいからこそ取りたいんじゃないのかい?

目立つ場所にあるから取りたいんじゃないのかい?

 

カウンセリング時に渦巻く不信感。

いや。

私の確認不足だ

ちくしょー

 

自分を叱咤しながら

価格交渉

 

他の施術と併せて大口契約を結びたいカウンセラー

ホクロ除去にだけ興味があるけど、勘違いしてたので見合わせますの私

 

売りたい気持ちは分かる

売る戦略も分かる

 

しかし、

ここは売られる側のメンタル的正念場である

 

結果

眉毛と眉毛の間、眉間のど真ん中にあるホクロと

鼻先近くの小鼻にあるホクロ

 

この2つを取ることにした

 

邪眼とハナクソを取るのだ

 

いつの間にかできていた

邪眼とハナクソぼくろ

 

ちなみに

もっとでかいホクロは口元にいる。

 

すり潰す前の黒ゴマサイズ

でかい。そして飛び出ている。

 

カウンセラーも取るならこのゴマだろう。

と思っていたはず

医師にも聞かれた

 

物心つく前からこさえていた黒ゴマぼくろは

今となっては気にならない

 

そりゃ思春期の頃はからかわれたりもした

でも今は別にいい

 

昔はなかったものが現れると気になる。

から

40代前後は美容医療に手を出すんではなかろうか。

 

若者の美容医療と

中年の美容医療の考え方の違いというか。

 

「美容」という言葉について調べてみた

 

美容:容貌,容姿をより美しく見せるために形づくること

化粧も含め、整形(形を整える)のこと。

 

私ソロトリは中年なので

若かりし頃に顔を戻したいか。と聞かれれば

答えはイエス

 

若かりし頃より形を整えたいか。と聞かれれば

ノー

 

若い頃の細胞に時を戻したいか。と聞かれれば

ノー

 

肌はキレイな方がいいし、可愛い綺麗に越したことはない。

しかし、よくよく考えてみれば

肌がキレイでも、髪がキレイでも顔がかわいくても

おばさんはおばさんである

 

若々しくはなるけど

若くはならない

現実は受け入れるべし

 

変わって

話題の若返り細胞注入系について。

 

効果はすごそうだけど、細胞まるまる若返ったら

100年以上生きそうでむしろ恐ろしい。

 

これを踏まえて美容医療の力を借りよう。

と、今回の出来事でよく考える実りある時間になった

 

 

さて、

邪眼とハナクソについて

 

何回も来院するのが面倒なので

レーザー照射でなく、

根こそぎ取り去る「くり抜き」を選択した

 

チョキチョキ音がする

止血のためにチョロっと血管を焼く

 

くっさ。

 

ハナクソぼくろだから鼻穴にダイレクトイン!

施術中つい言ってしまった

 

このにおい、嗅いだことがある

視力回復の手術だ

と思い出す

 

痛みには強い私。

ほくろのくり抜きくらいなら屁でもないが、

痛覚だけなくて、チョキチョキ音が聞こえるのは

少々ざわざわした

 

ただ今、保護テープを貼って生活中。

なぜ他のホクロより

鼻のほくろ除去を選択したかというと

 

広がった毛穴に効果てきめんのレーザーを照射したいのだ

私の毛穴は主に鼻周りが広がっている

さらに角栓が著しい。

 

医療脱毛でホクロの周りを避けて照射され

ホクロ周りの毛が残る。

という手痛いミスを侵した経験があるので

先手必勝のホクロ除去。

 

しかし意外にダウンタイムが長い

6ヶ月

長いっ!

 

もう2つ取っておけばよかったか!

と欲が出る

これこそが美容医療なんだろうな

 

 

最後までお読みいただきありがとうございますw

 

悩むよりやっちまえタイプのソロトリなので

また美容医療系ブログ書きます

 

ではまたw