調子にのって膝をいわす

 

大事にしたい膝

お年を召してから

召し上がりたくないコンドロイチン

 

予防にもなるであろう

足腰の筋力

自然にも触れられるし

気持ちも良い登山

 

しかし、

何事もやりすぎてはならない

侮ることなかれ

「ヤマーズハイ」

 

山のハイテンション

ランナーズハイみたいなやつ

 

10日ほど前、

縦走してきた

 

関東圏王道中の王道

陣馬山~高尾山コース

 

トイレ付の山だし

アクセスもいい

逃げ道もたくさんある

 

登山も人それぞれ楽しみ方がちがう

 

頂上に上った達成感が好き

下山した後のお風呂ビールが好き

とにかく森林の中が好き

 

どれも当てはまるけど

私の場合、下りが好き

 

下りの疾走感を楽しむために登っているといってもいい

 

そして

尾根歩きがたいへんに気持ちが良い

 

キツめの下りか、急登の後に

ふっ、と現れる

ご褒美ゾーン

 

風が抜ける、ホッと気が抜ける

 

ここ歩いた先に

絶対トトロいる

と毎度思う

 

ご褒美ゾーンで童心に返っちゃうのだ

 

これぞ

ヤマーズハイ

勝手にそう呼んでいる

 

ちなみに私は登りが苦手だ

 

以前、登山靴を見立ててくれた

モンベルの親切な店員さん

 

山ジイ(失礼)

が格言を言った

 

「登りは体力、下りは技術」

 

まさに。

 

あっ!という間に

落ちる体力

というより

体力の維持がムズイお年頃

 

山ジイはこうも言った

「”息切れしない、汗が噴き出ない”

が正しい登り方」

 

うむ。

体力のなさは呼吸でカバーすべし。

 

呼吸に集中

とにかく吸ったら吐く…

 

すると

ゾーンに入るとか、

フロー状態になる、

スピリチャル用語でよく聞くマインドフルネスとか。

 

トランス状態になる

平たく言うと

キマッてしまうんだと思う

 

呼吸にだけ集中して

尾根の”ご褒美ゾーン”に突入

 

「今日のアタイ、行けるゼッ!」

と、目はバッキバキ

自分の体力を勘違いする

 

お初の山を歩いてる時は

こうはならない。

この先どんな勾配があるか分からないから

体力の使い具合には慎重に気を配る。

 

たぶん、知ってる山だから目がバッキバキになる

 

縦走して10日ほど。

下りで山の疾走感楽しんじゃったね。私。

今、体がバッキバキだ。

 

 

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ハーフパンツと合わせれば

それなりの涼しさはあるけど

”足の形丸出し”が恥ずかしい

 

さらに、

歩き方がヘタクソだから

タイツ&ハーフパンツでは

砂利が靴に入ってくる

 

やはり涼しい長ズボンが課題だ

裾しぼりではない、かかとまで覆うストレートタイプ。

 

1シーズンしか使わないと思うと

とたんにケチになる

 

なぜなら山装備は高いのだ

 

山仕様のストレートずぼんを街で着るか。

と問われれば、着ない。

山ズボンを街で着こなすオサレ技術は持ち合わせていない

 

オサレ

を謳う涼しいズボンは

なぜか裾がしぼんでいる

 

やはり長ズボンが課題だ

しかも安価

 

今度ワークマンに行ってみる

 

ネットショッピングの脳内は

機能性、使用頻度、価格帯

がいつもせめぎ合っている

 

ワークマンに理想のおズボンがありますように

 

ずぼん

って変だよな

パンツ

だよな

 

でも文字にすると変なことになるんだよな

 

ここまでくだらないブログにお付き合いありがとうございますw

ではまたw

 

 

 

 

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