テレビドラマの改変期ですね

最終話がぞくぞく

 

なんだろうか

世代なのか年齢なのか

 

フィクションをフィクションとして

楽しみたい

 

しかし

「そんなワケあるかーい!」

と観ながらツッコむ自分がいる

 

いやいや、記憶飛ばしすぎでしょ

おいおい、脱獄は防犯カメラまず確認しようよ

大どんでん返ってない急展開

 

とかとか。

 

次回につづく

の強引さと、不自然な伏線

 

若者時代、ドキドキしてた様な気がするんだけどな

 

果たしてこれは

私の年齢による経験値からくる先読みが問題か、

はたまた

フィクション自体難しくなった文明が呼ぶ不自然さか

 

前者は少なからずあるでしょう。

そしてコンプラの問題もあるでしょうよ。

 

人が演じる実話”風”だから

ワクワクしてたのかもしれない

 

ファンタジーには及ばないフィクションは

ドラマ

 

ファンタジーはアニメか映画

のように棲み分けされていた

 

 

今の流行りファッションがドラマに入ると

「あ。現代のお話なのね。

その問題、スマホで解決します。」

が増える

 

んー。ジレンマ!

 

んなワケあるかーい

を減らして楽しみたい

 

一本の作品に対しての

「スマホのポジショニング」

がはっきり分かればこのジレンマちょっと減る気がする

 

LINE風チャットはするのに

そこは手書きかーーい。

みたいなやつ。

 

こうは言っても

毎クールドラマを見るタイプではない私

 

直近の記憶で毎週楽しみにしてたのは

”最愛”

あらいやだ。

3.4年前。

 

だんだんと

「この間さー」が軽く3年経ってたりする

 

今期で印象に残ってるのは

おバカキャラ?の松田元太の演技

東京タワー

彼が全てをかっさらっていったようにお見事でした

演者として今後の活躍が楽しみ

 

夏クール

おもしろそうなドラマは

監督の制作意図を追ってみよう

フィクションをもっと楽しめるかもしれない