先日の面談で、担任の先生経由で

 

希望していた通信制高校の教頭先生より

 

入学拒否

 

ともとれる、

 

願書を出すのは自由だけれど受け入れません

 

という言葉を伝えられました。

 

本当に本当にショックで…

面談中、涙がこぼれそうになるのをぐっとこらえ。。。

学校を出たところでリクに謝り、泣いてしまいました。

 

どうしよう…

あんなに行きたがっていた高校に入学を拒否されてしまった…

それも合理的配慮のお願いをしにいったら、

それは無理…と言われてしまった。

 

あのまま何も働きかけず、ただ願書を出していただけだったら

受かったはずなのに…

4月から通えたはずだったのに…

 

全部自分が壊してしまった。

リクの3年間を…

リクの将来を…

 

そう思うとあまりにも申し訳なく、後悔してもしきれません。

 

リクは多分ちゃんとわかっていないんだと思います。

そっか…    とだけ。

 

帰宅して、他の進学先として候補をあげていただいた高校を調べ

すぐに説明会の日程を調べ予約をしました。

でも本当にこっちの学校に通うんだろうか。

電車を3種類乗り換えて、徒歩もそこそこあり、遠い。

 

公立だから学費は安いけど、ここがリクに合うとは思えない。

 

帰宅した夫に話すと

ママは悪くないよ、全部リクが心配だったからでしょう?

どうしたらいいか考えよう。

次の学校も探そう。

 

と、言ってくれました。

 

その日はあまりにもショックで寝たくても寝付けず

動悸が収まらないままでした。

 

リクが楽し気に高校生になったら○○部に入りたい!

って話していた姿を思い出しては泣けて泣けて…

どうして面談など申し込んでしまったのだろう、

どうして受かってもいない高校に合理的配慮について

聞きに行ってしまったんだろう。

どうしてそんなに図々しいことをしようと思ったんだろう。

 

どれだけ愚かなのか。。。