先日投稿したように、通信制高校の教頭先生に
息子の特性をお伝えし、できれば…合理的配慮を…と
お願いしたところ、
中学の先生にもお話を聞きたい
とのことでした。
今日、中学校で担任と面談したところ、
こちらでの合理的配慮やリクくんについて
丁寧にお伝えするはずが…
難しいです。
としかおっしゃらず。。。
このまま願書を出したところで、受け入れてもらえないとの
お話でした。
と。
つまり、願書を出しても不合格にします、ということです。
もう真っ暗になりました。
合理的配慮についてお願いしになんて行かなければよかった。
リクはたとえ合理的配慮を受けられなかったとしても
この高校へ行きたい、と言っていたのに。
その可能性すらなくなってしまった。
担任の先生は合理的配慮がなくてもダメですか?と聞いてくれましたが
難しいです、との一点張りだったと。
願書を出すのは自由ですよ、とは言われたらしいです。
そりゃ自由でしょうが、高校側としても
面倒な生徒は受け入れない自由があるのです。
高校は生徒を選べます。
特に私立ですから。
事前に合理的配慮について、お話を聞き、希望をお伝えしに行ったのは
完全に裏目に出ました。
まさかこんなことになるとは思いませんでした。
もちろん強い調子でお願いしたわけではありません。
中学校の校長先生が、その通信制高校の校長先生に話をしてみる、
と言ってくださいましたが、どちらにせよ高校側には選ぶ権利があり
私たちはそれに従うしかありません。
なにも…何も言わなければ、合格できたと思います…
悔やんでも悔やみきれません…
去年から、この高校に入るのを楽しみにしていました。
入った後の生活をあれこれ語ってくれていました。
それを私がつぶしてしまったのです。。。
謝っても謝ってもリクに申し訳なくて。。。
どうしたらいいのかわかりません。