中2の息子リクのために1学期に1回、応援会議があります。
担任の先生
学年主任の先生
生徒専任の先生
ソーシャルワーカーさん(おふたり)
発達相談さん(おふたり)
リク
私
このようなメンバーです。
中学校の先生は校長や他の先生が入ることもあります。
内容は定期試験を受けてみてどうだったか、
今後の試験をどうするか、
普段の授業の様子、
クラスでの様子、
家庭での様子
その他
という感じです。
定期試験は、別室で全教科読み上げをしていただいています。
これは、先生ではなく、支援員さんにお願いしています。
このような手厚い状況までもっていくのに1年かかり、
2年目の今年は、いろいろなことがスムーズに進みました。
英語だけは、英語の先生(学年主任)がしてくださっています。
今学期の英語のテストは先生の独断で
長文読解の部分の答えを
書かなくていい、口答でいい
としてくださったとのことで、
解答用紙の後半はほぼ白紙でしたが、点数がありました。
なるほど、そーゆーことだったのね
先生はこっちの方がリク君がどのくらい理解しているか
わかってよかったです、と言ってくださいました。
ありがたいです!
2学期の定期テスト前にインフルエンザになり、隔離していたため
勉強どころではなく、登校できる初日がテスト初日、という状態でした。
ノー勉強でテストに特攻し、玉砕しました💦
3学期は定期テスト後に発熱し、またもインフルエンザになり
登校できた時には、すべてのテスト返却後だった、という。。。
ワンシーズン2回もインフルエンザになるという不運でした。
誰であれ、勉強せずに定期テストを置けたら、点数はとれません。
そのような状態ゆえ、2学期の成績は。。。と心配していました。
ただ、以前とは違い、学校のテストだけで成績をつけるわけではなく、
授業態度や発言、提出物など、総合的に判断されるため
5段階評価で1がつくことはありませんでした。
ほぼ2と3で、たまーに4がある、という成績でしたが
先生方の愛に溢れたあたたかい評価に感謝しました
提出物は出さなくてもいいですよ、とか
ノート提出しなくていいように、穴埋めプリントにしていますよ、とか
授業中に周りのコと話し合う場面などでは、よく話し合い
発言していますよ、とか
教科書を聞くことができるデジタル教科書をリク君だけでなく
使いたい人は使えるように声掛けしていますよ、とか。
すべての教科の先生が、工夫してくださってました。
ありがたいなぁ~
つづく
おまけのにゃーズ
この狭いクッションの上に、二匹でのってる。。。
ぎゅーぎゅーじゃないの?
あったかいのかなぁ。