リク(仮名)は小さなころから、他の発達障害の傾向があまりなく
手先も器用でスポーツも得意な方、
明るく人懐っこく優しい性格です。
リクが小学校を卒業して中学に入るにあたり
地元中学校での配慮についてお願いするために、
小6の担任の先生が面談に一緒に行ってくれました
小学校の担任は若い男の先生だったのですが、
リクのことをすごくよく見てくれて
大事に思ってくれていました。
中学校の先生も優しい50代の女性で、
私と小学校の担任の話をじっくり聞いてくれて、
そんなに優しいコが入学するのが楽しみです~
なんておっしゃって、あたたかく迎えてくださる印象でした。
小学校での配慮を伝え、まだ診断がついていないこと
でも、小さなころから見ていて、学習障害だろうと確信していること、
これから、発達クリニックを受診しようと思っていること、
などを伝えました。
すでに上の子がこの中学校に通っていたため、
話しがスムーズに進み、中学校入学に対する心配がやわらぎました。
上の子は、特に先生に何かをお願いしたこともなく、
普通に通っていたため、あまり何も思っていませんでしたが、
リクのような子を面倒だな、とか思わずに
柔軟に受け入れてくださる姿勢に、ほっとしました。
おまけのジュエリー紹介
金のワイヤーで鮮やかな色合いの石をつないでラリエットを
作りました。
1m弱の長さです。
肌にのせると、とても肌色が綺麗に見えます。