こんばんは!
サニーです。

2021年の幕が開け3週間が過ぎました。
コロナ禍のため世界中でささやかに迎えた新年となりましたが、新しい年に明るい話題と笑顔が増えていきますように☘️

毎年、海から登る初日の出を拝みに行っていましたが、このお正月のシドニーは雨ばかりで残念ながら…

その代わりにお正月の虹の写真を🌈


晴れたとしても、美しいビーチが広がるノーザンビーチズ地区がロックダウンだったので、その外に住む私たちは残念ながらいつものビーチには行くことができなかったのですが😢

その後、州知事らの強いリーダーシップの元、ロックダウンやきめ細やかな追跡などの効果があって、シドニーのクラスターは広がらずに落ち着いてきています。
昨日は市内感染者は0になりました。それでもまだ安心せずに、とにかく軽い症状でもPCR検査をするよう呼びかけられています。
オーストラリアの目指すところは
“ゼロ コロナ”

感染者が数人という状態でも、州知事は
“...every day in the pandemic is a battle."
毎日が戦いだと。

Berejiklian知事と、州ヘルスチーフのDr Chantが毎日11時に会見を開き、1日の感染者数や、感染者が行った場所の公開と注意呼びかけなどの細やかなメッセージを発信しています。


専門家であるドクターを中心としたへスルチームと州知事がうまく連携し、具体的で分かりやすいルールを設定してそれを市民が守ろうとする。
そして結果が出たら規制は緩和され、安心して生活ができる。
経済の打撃も比較的少なくて済む。
と、とても理想的な形なのではないかと感じています。

ロックダウンはとてもストレスフルですが、長期に及ばなければ耐えられるし、早く手を打ち効果的な方法が取られれば、新型ウイルスを抑えていけるという事が分かりますよね。

ところで、州知事とチーフのドクターは女性なのですが、オーストラリアは女性のリーダーも多いですね。
そのBerejiklian知事、両親はアルメニアからの移民で、知事は5歳までアルメニア語しか話せなかったそうです。
いろいろなバックグラウンドの人がいて、バックグラウンドに関わらず活躍できるのがオーストラリアの素敵なところだなと思います。

さて、日本の状況を見ていると、いざという時に団結して国難に立ち向かえる国民性があるのに、それを生かすリーダーシップと分かりやすいメッセージが足りないのではと、もどかしさを感じながらいます。

今年は特に寒いそうですね、どうぞご自愛くださいませ。

今日のサンセット