まゆみ先生は小学校に
勤務。
学級での約束事に
「嘘をつかない」
があって。
なかなか浸透するまでに
時間はかかったけれど
「嘘をつかない」は
いろんな解釈ができて
すっごくいいなぁと思った。
これは、西野亮廣エンタメ研究所の
サロンの中で
西野さんが、再三言われていることであり、
私もそれに染まっているので(笑)
学校ではこんなかんじ。
宿題を出せなかったとき
忘れた。
○○のため、できなかった。
やったけれど、持ってこれなかった。
などのパターン。
これはどの理由でも構わないんだけど
だから、どうするの?
忘れた後の事は
どうしたいの?
と繋がる。
担任としては、みんなと揃えてほしいけどムリなものはムリ( ̄▽ ̄;)
子どもたちにはそれぞれ
改善策を
最善策を考えてもらう。
これも様々なパターンでくる。
忘れたので、今からやります!
昼休みまでします!
忘れたので、明日、必ず出します!
紛失したので、今からもらえますか?
休み時間に終わらせます!
など。
この言葉は、
自分の言葉でないと
全く意味がなくて
言わされると
見事に同じ現象が繰り返される。
自分の言葉に責任をもつ=嘘をつかない。
となる。
また、単純な場面でも同様に
イタズラや悪いことをしたのに
「やっていない。」
と嘘をつく。
一度ついた嘘はそれを正しくするためにずっと嘘の上塗りをしなくてはならず、
最後は口ごもる( ̄▽ ̄;)
結局、
ね?
やめようよ、嘘をつくのは。
となる。
この「嘘をつかない」ルール一つで
ピリッとなるところがいいなぁ。と感じている。
私の芯となる
考え方を教えてくれた西野さんに感謝♪
快晴の中、
カフェでランチ。
前菜。
めっちゃおいしかったぁ。( ´Д`)=3💕