子どもに対する
大人の関わりに
とっても神経をつかう。
これは、
マイナスのことではなくて
前向きに捉えたときの
こどもたちの
スピード感がハンパないこと。
私が教える教科にも
興味のベクトルが
バラバラなので
こどもたちもきっと
そうだろうなぁ。
って
思いながら
言葉がけを考えていくのだ。
例えば
国語の作文指導。
数年前まで大嫌いだった。
それは、
ポイントがわからないから。
私は正解が欲しいタイプの
こどもだったから
大人になった今でも
やりそうになる。
私のように
苦手意識をもって欲しくないなぁ。
そう
思いながら
こどもの頃の自分と会話してみた。
私は0歳からの記憶があり
特に幼少期から小学生までは鮮明。
あ、
わくわくが
欲しかったんだ❗️
ということに気づいた。
ハッタリでもいいから
これ出来ると楽しいよね?
カッコいいよね?
自分ってすごいと思わない?
そんな声かけができたら✨
だから、
「今から国語のテストですー!」
「わーい❤️」
と、こどもたちは返事する。
かわいいなぁ。

初めに
「えー!!!」
と言ったこともあった。
ええ。普通にね。
でも
「試しに言ってみて。
気分が違うよ?
どっちがいいと思う?」
それからは
どんなことを言っても
返事は前向きに。
いつも元気をもらっているなぁ。