それに従う母に育てられた。
父は教師で
家庭内でも先生の立ち位置。
母や祖母が意見をすると
ピシャッ❗️と切った。
そのうち誰も逆らえなくなった。
こんな家庭だと
子どもの発言権はない。
全て
年上に従え
役職が上のものに従え
が当たり前。
だから
とっても従順な子ども(私)が培養された。
この世界は
父のルールにさえ従っていれば
平和である。
食べ物や
持ち物に困らない。
そのルールだけにどっぷり浸かった
子どもが成人し社会に出ると
どうなると思う？
想像してみて❗️
自分の意見より
どんな答えを出せば
その世界のルールに当てはまるのか
毎日毎日正解さがし。
大体は当たるけれど
たまに真逆になったりする。
自分の考えなんて持っていたら
躊躇なく怒鳴られる(と思っている)から
そのうち
自分の考えを抹殺するようになった。
◯◯してね。☺️
会社の上司に
言われれば、
にっこり。
はいっ。
できることも苦手なことも
愛想よく返事して
仕事は締め切りに間に合わなくなった。
父から
返事は、かならず｢はい。｣と言う。
できることもできないことも一生懸命するんだ。
自分の力で頑張るんだ。
と教えられたから。
それが正しいことだと思っていた。
ところが、
世の中はそればかりではいけない❗️
そのうち
返事はいいけど仕事は遅い🐌💨💨
変な子、というレッテルを貼られた(ように思う)。
東京で派遣社員をしていた私は、
最初の一月は
とても重宝され可愛がられたが
だんだん同じパターンを繰り返すようになった。
自信もどんどんなくなる。
試行錯誤して
パターン崩しを試みるが
なかなかうまくいかない。
今ならわかる。
その大きな原因は
自信のなさ。
自分を信用していないからなのだ。
他人のルールに従いすぎて
自分の意見を持たず
ずっと自分に嘘を突き通したから。
うすうす感じていた私は
どうにかしたくて
一歩前進したくて
いろんな他人のブログや本を読み漁った。
心屋仁之助さんや
本田晃一さん、
本田健さん、
椎原崇さん、
西野亮廣さん、
Meg.さんなど。
そして、わかった👍️
人は、みんな違うということ。
普通って基準がそもそも違うこと。
さらに言うと
違っていていいし、｢うんうん、そうだね。｣と言うだけでいいこと。
どうやら自分は
下僕基準だったようで(笑)
そりゃ、うまくいきませんわね。
そんなこんなで
自分の気持ちを大事にすると
とっても楽しく生きやすいよ❤️
ということをお伝えしたく
得意分野である
教育のカテゴリーで
ママさんたちを中心に伝えたいな
と思って。
私みたいなママさんもけっこういて
あんまり声をあげないけど
苦しんでいるのかな？
少しでもヒントをお届けできたら幸いです🎵
お問い合わせは
下記まで。
こでまり
shirakodemari@gmail.com
09099654763
白川まゆみ