古い記事ですが、
これを読んだとき
全く共感できなくて。
ずっと????と思っていた。
それは私が
正しさを
求めていたから。
今は理解出来る。
正しいことだけがすべてではないこと。
同じ言葉でも
受け取りかたは千差万別。




「誰が悪い」には
幸せなゴールはないです。
どちらが正しいか
どちらが悪いか
決めても仕方ないです。
罪悪感と
劣等感は
それぞれに
正義感と
優越感に
姿を変えただけで
残り続けるのですから。
でも、も、こういうと
「でも、どんなことがあっても、
暴力は許されない」
「される側に原因があろうと、
する側が絶対に悪いのです」
と言われますが、
そういうこと言うひとは
本気でいじめをなくそうと思ってんの??
と、逆に疑問に思います。
(あ、言っちゃった)
その発言が、
「する側」を正しさで裁き、
「される側」を弱くてかわいそうなもの扱いし
それを増長することで
いじめにも関わるエネルギーを
増幅させるのに。