きのうのママ友との会話で
なるほど〜と思ったことがあった。
ベビーマッサージや
ファーストサイン教室で
日ごろから赤ちゃんに接していると
成長の具合がわかる。
学校や療育施設に勤務していたので
定型発達(健常児)と
障害児の
成長の違いがわかる。
で、ここで思うこと。
からだの発達と
こころの発達は違うということ。
ちいさなころから
障がいを持っていることに気付いたママは
療育を受けさせたり
家庭でもそれと同じようなかかわりを持ったりする。
定型発達の場合は、
気にかけないので放っておく。
すると、
「人や物を大切にする」
という学びが薄いように感じる。
とても賢い定型発達の子どもは
自分で学習するために
そこの部分は
自分でフォローできるので問題なし。
しかし、学ぶというその力が弱いと…
この場面では○○と言う。
その場面では△△と言う。
場面にあった言動がチグハグになって
うまくコミュニケーションがとれないことが起こる。
一方、療育経験のある子どもは、
よい行いをはじめに学ぶので
人や物に対して
優しいかかわりができる。
バリエーションは少なくても
良い行動を知っていると
優しい印象を与える。
気持ちのいい人間関係が気付けると
みんなが優しく助けてくれる。
この気持ちの伝え方を
ママと子ども、親子で学べたら…
定型発達、障がいなど
カンケイナク
世の中、ヤサシクなるのに…と思う。
こでまりの
ファーストサインでは、
サインもお伝えしますが、
具体的な声かけの方法も
シュミレーション。
子育てに限界を感じていたら
一人で悩まず
楽しくレッスンしましょ😄
声のトーンや
表情だけで伝わり方は変わります😉
お話だけでも聞いてみたいな…
の人は
4/12(水)こでまりにきてね♪