構造化・・・聞いたことありますか?
教育関係者であればわかるかもしれません。
とっても簡単に言うと、
何がどこにあるのか
誰が見ても
わかりやすく
動線を考えた配置にする
ということです。
家庭の中でしたら整理整頓となりますが、
そこに+して
来客者でも、どこに何があるか
はっきりすっきり
わかるように表すことです。
先日、ウイングサポートセンターの会議室は
よくあることじゃん!
保育園や幼稚園で。
はい、その通りです。
多くの先生方が実践されています。
でも・・・。結構文字だけのところありませんか
このセンターでは、ほとんど絵文字でしっかりと表示されていました。
構造化・・・。
発達支援センターでは当たり前ですが、
まだまだ、幼稚園や保育園、小学校は変化しきれていないようです。
私のうちもやらなくてはと思いながらも
片付け下手で苦戦中です。
頑張ります
松山市で数年前に行われた保育セミナーでも言っていました。
動線を考えた構造化。
講演者がある保育園に指導して
すぐ構造化に取り組んだ先生は、
保育に効果が表れたそうです。
子どもが片付けられないのは、
片付けにくいからだ。
でも、自己流を押し通す先生は保育に改善が見られず、
再度忠告され実践したそうです。
何が言いたかったか。
いいものはいいので、
ぐだぐだ文句言う前にやってみよう!
ということ。
大人も子どももわかりやすい構造化。
みなさんはどう思いますか。
RTA指定スクール
こでまり
白川 まゆみ
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