母の四十九日の日の違和感 紛れもなく、親戚たちからの、怒りでした。
義兄から、叔母と話をした方がいい とか
相続を放棄しなかったら 金輪際、口を聞かないつもりだった とか お盆も忙しければ来なくていいとか。 いや、お盆も土日なら行けると伝えたが
いや、土日なんか みんな集まらないから。 とか。
姉に話しかけたがよそよそしい
叔母も よそよそしいというより 私が見えてないような話ぶりだ。 でも、まだその時はわからなかった。 なんとなく居心地が悪いので、玄関近くの廊下に座り涼んでいた。
帰宅して しばらくすると
弟からLINEがきた
母からいくら援助してもらったの?
その金額が問題なんだけど。
ん? なんだ!
すぐに、返信せずに 既読スルー
すると
金額がわからないと、姉にいくら渡せばいいかわからないよ。
と、またLINE。
母が亡くなってすぐに、姉が、私何もしてもらってないから、いくらか欲しい と 2回言ったのだ。
こんな事を言う人ではなかったから、弟に、私はこどもの学費とか援助してもらったから、姉にいくらか渡しては?と提案したのだ。
私的には、額がどうとかじゃなくて、弟のキモチで渡せばいいと思っていたので、なぜ正確な額を要求しているのか謎。
なので、スルー
すると、細かく教えてくれなきゃ、姉に渡せないとか、免許の合宿費用も知ってるとか、連日LINEがきた。 しかし スルー。
本来 渡したければ 渡すでしょ でも、本音は渡したくないんじゃないか?とさえ思えてきた。
1週間スルーした後
弟に長文のメッセージを送った。
あの時は姉に渡したら?と思ったが今はどちらでもいいこと。渡す渡さないはあなたのキモチでどうぞ。
母からの援助は誰にも言うなという事だからいうつもりはありません。そもそも金額を聞いて公平性を保つというが、あなたが全て相続した時点で、公平ではありません。姉が何もしてもらって無いというが、そんなこともありません。
私が相続放棄したのは母の意思だったからです。
などと、淡々とLINEを送ったあとに
電話が鳴った
一応 出てみた
出ないと思ったのか、びっくりしていた。
話は、的を得ていなかったが、
まあ、返信しないことは謝った。
義兄の意見は、個人的な意見だと言っていたが。
とりあえず、これで落ち着くと思ったが
弟からのLINEは続くのだ。