次男生きづらさからセッションを受けてみて | 不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

生きづらさから、自分と向き合う。すると、不登校、ひきこもりのこどもたちが動き出した。

問題は自分の思考でした。
過去を認め、癒す事から
始まります。そんな
記録のブログです。

次男も 長男が受けた セッションを受けてきました。


 親の悩みを引き受けて、解決できない自分に絶望している。

 本当の自分は褒められるような人間では無いとおもっているため、 褒められると気持ちが悪くなる

 怒りや悲しみがあるが、それを感じる事が恐怖

 

 今まで生きてこれたのは 野球があったから。

その野球がなくなり 絶望を感じて生きていた。よく、死ななかった。

 ただ、このままだと死んでしまうかもしれない。


 そんな 話をしたそうです。


クッションを投げて怒り出しをする際に、拒否をしたそうです。 なぜなら 怖いから。。、、



そんな話を 淡々とするのですが、

13歳から 不登校となり、 家で自分というものに向き合ってきて、 数々のカウンセラーと話をしていたので、

今回のセッションは 答え合わせのような感じだったと言ってました。


 ただ、そんな引きこもりの中で アニメに出会い、それに 救われたと。!


 母さんと話しても 会話のキャッチボールにならないんだよ。


そう言ったあと、



俺さ



学校行きたくない!



そう 言われ、 


え? 高校?専門?

高卒認定?

休学?

と、質問攻めをしながら 次男の顔をみて


びっくりガーンびっくり


気づいた、気づいた わかった

わかったよ。気づいた私天才


わかる


ごめん


ただ、聞いて欲しかった だけだよね?


そうなんだね。って、、、。


次男 苦笑い  そう。


ただ、その気持ちをわかって欲しいだけ。



 その話を 長男にもしたところ


はやとちり が あるよね

国語苦手だっただろ?作者の意図とか分かった?

言葉を真に受ける前に 考えて 返事した方が良い


素直なのは 良いところだけど、

長所も短所も同じだな。


カウンセラーの道は遠いな


と、、、。



 一理ある しかし、

身内となると 違うのだよ。


困るのは、

私が困っちゃうから、 色々言ってしまう。


そう、 だから


境界線を引いて、


彼らの問題を 見守る人になろう。


また、気づけた。感謝だ。


 次男は13歳でようやく 生きづらさに気づいてもらえた。だから.最低でも10年はかかると思ってね。と、

中学当時のスクールカウンセラーに言われた。


わたしも そう 思う。


焦らず ゆっくりと 思うが


本人は そうは いかないみたい。


でも、わたしの役割は、見守る!


 わたしの 愛着のセミナーで感じた事は また今度。