園長先生の施術を体感 | 不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

生きづらさから、自分と向き合う。すると、不登校、ひきこもりのこどもたちが動き出した。

問題は自分の思考でした。
過去を認め、癒す事から
始まります。そんな
記録のブログです。

週1回勤務している保育園の園長先生は、柔道整復師の資格があります。 施術を受けてみては?と

同僚にアドバイスを貰っていたのですが、中々、、、ね と 理由をつけては お願いせず。


しかし


坐骨神経痛にて、痛みが、、


意を決して お願いしました。



頭を触るとわかるんですよー

仰向けでねてくだあ

あーこれかーこれもかー

と、 園長先生の声が聞こえてきます。


まず、はじめに、意識とは何か、宇宙の法則とは

私たちの身体 に ついての前置きがありました。


やはり、意識が 作り上げているものが大きい。


生命は、なぜ 生きている?

心臓はなぜ?動いてる?


生かされているから

生命は 様々なバトンを繋いで 今がある


だから チャンスなんだよ  

今、生きているって チャンス


そして、そんな 生命を4人も生み出したって 凄い事。


あれあれ、


そんな 話を聞いていたら、 目の前の天井が明るくなりました。


色が変わった


そして、その箇所はほぐれ、


次の箇所は、、、



まだ、暗闇にいるね

夜明けがこない感じ。



きっと これは、子供への幼き頃の接し方に罪悪感を抱いてるからだ と、すぐわかりました。


子供に謝った 時点で 許されたなら

もう、それで良いんだよ。


それはさ、 ありがとうで良いんだよ


ありがとう



また、あの感覚。


そっか、そうなんだ


なんで気付かなかった こんな簡単なこと


そう 思えた瞬間、早く家に帰り 子供達にありがとうが言いたくなりました。


そう、本来の自分に帰ってきた感じ


そうだよ 生まれた時 自分は無敵だった

何でもできる スーパーマン


いつしか 忘れ


自分で作った沼に、自分で入って溺れてる


何回も掘っては溺れを繰り返して。


でもさ、ある日 あれ?あの子 溺れてるって

もう1人の 私が助けてあげた。


そしたら あの子が私に ありがとうって言ったんだ。



自分を助けてあげられるのは

自分しかいない。


あー わたしも そんな人になりたいなぁ。


心から そう思った出来事でした。


ちなみに、帰る頃には 痛みが消えて

身体が軽くなりました。


心理は真理  


やっぱり 好きだわ。