今年は感染症流行にて、山梨への帰省は中止しましたが、近くに住む弟夫婦に誘われて、新年の挨拶に行きました、。
昨年まで、親戚の集まりを拒否していた次男も、今年は行く、との事。
しかし、お年頃の三男が 行かない、と言うのでお留守番。こども3人と私でお邪魔してきました。
そこで、なんと、
なんと、ナント❗️
長男が次男に話しかけました。
テレビの漫画をみながら、
これ、俺たちの小学生の時にみたなぁ。
不意に話しかけられた次男は一瞬固まり
あ、う、うん。そうだねー。
と。
これをきっかけに、
2人は話はじめました。
2人がお互いを避けるようになったのは、
次男が不登校になった頃、約2年半前
イライラしている次男を 避けながら生活していましたが、
段々と2人共落ちつき、
お互いを認める発言を わたしにはするのだが
避けるような生活。。。
時々 長男が 避けなくていいのになあ といいつつも、自分から話しかけることもなく。
まあ、またいつか 大きくなれば
話すこともあるだろう くらいに
思っていましたが、、
だから、
尚更、
びっくり‼️
それを 見ていた四男が、
ニコニコ、ニヤニヤ。
2人の邪魔をしないように
甥っ子と遊んでくれました。
帰宅後、長男が、きっかけが欲しかったんだよね。
今日がその日だと思って、俺から話しかけたんだよ。
いやー
よかった、よかった。
まるで、空白の時間を埋めるように
話しをしていました。
長男が次男にあげた服も 前は隠して着ていたけど、
その日は、隠す事なく着ていました。
何て呼んだらいい?
アニキでいい? の次男の問いに
なんでもいいよ。って
帰宅して 1番ビックリしていたのは
事情を知らない三男でしたが、
絡み付いた糸が解けるような感覚。
家が 居心地の良い場所になったのは間違いないね。
2021年の幕開けは、
なんだか、ホッコリしました。