三男、初めて学校が楽しいと思った | 不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

不登校、生きづらさ、四兄弟に教わる事

生きづらさから、自分と向き合う。すると、不登校、ひきこもりのこどもたちが動き出した。

問題は自分の思考でした。
過去を認め、癒す事から
始まります。そんな
記録のブログです。

お母さん!嬉しいお知らせです。
と、三男の担任の先生から職場に電話がありました。

2時間で帰宅予定でしたが、
学年の活動に参加してますので、
このまま3時間目まで様子みます。

と、、、。


今日は幼稚園交流。
5年生が主体で、学校内を案内します。
最初は、オレ、出ねーし。
なんて、言ってましたが、

誰に促されず、友達が、サーッと来て、
行くぞー!
三男君は、この役割だぞー!
と、PC室に連れて行ったそうです。

セリフはこれだぞー!
と、生徒同士でのやり取りを、
先生は遠くから見守っていたそうです。


 5箇所に別れて班を組みましたが、
三男がどこでも入れるように準備を、生徒達がしてくれていた。

そんな、行動に感動しました。

クラスの中で、三男が存在している事、
みんながそう思っている事、
決して強要せずに、三男の意思に任せてくれている事、、

それが先生発信でなく、クラスメイト発信だった事に、


こどもの力は凄いなぁ。と感謝です。


その夜、
三男は


オレ、初めて学校が楽しいと思ったよ


おねがい

楽しいのが1番だよ。


その言葉がとても嬉しい。

楽しいならそれでいい!

これが、また、次に繋がるね

やっぱり友達の力は凄いなぁ。