私は、彼女の子供に対する接し方を学びました。声のかけ方、目線、トーン。
全てを包んでくれる、安心感。
私もそんな存在になりたいと思いました。
私がピンチの時、モヤモヤしてる時は、話を聞いてくれるのですが、なんだろう。
会っただけで、悩みがいつの間にか無くなり、アレ?何を話そうとしたんだっけ?
と、忘れてしまうのです。
会ったあとは、必ずスッキリしていました。
なんだろう、私の悪い気を、彼女が吸い取っいるのだろうか?
彼女が、気分悪くなっていないだろうか?
そんな心配をした事もありました。
初めて会った時に、久しぶり~と、私が言った時、ヤダ、久しぶりって~と、笑いながら歩いていた姿は、昨日の事のように覚えています。
なぜ、久しぶりと言ってしまったのか
考えても答えはわからず、
それがわかったのは、あれから14年の月日が経ってからでした。
私と彼女はソウルメイト
でした。
私が彼女を求めて、この地に来たんだと思います。
高校生の時に一度、受験で訪れていた事、最近知りました。
最近よく見かける、受験して落ちた学校のスクールバス。
あーそうか、いずれは、この地に来るのだが、あの時ではなかったんだ
と、今なら思えるのです。
離婚しても尚、この地にいることを望み、この地でこどもと共に生きる事を望み、
確かに大変と、言われるような事もあったような気もしますが、
そんな時、
彼女に救われます。
会えなくても、メールのやりとりだけで、
こんなに心が軽くなる。
気の循環だと前に教えてもらいましたね
彼女の生き方が、言葉が、
スーッと心に入り、
どうしても感謝の気持ちを伝えたく
でも、メールだと、返信しなくちゃいけなくなるから、ここに載せちゃいます。
今が大事で、今を楽しく、
そっちを選んで生きてます。
それは、あなたに出会わなければ、
分からなかったこと。
当たり前を押し付けて生きていたかもしれません。
あなたの優しさ、暖かさに
私はとても救われてます。
やっぱり、あなたのような人間に私もなりたいと思いました。
いつまでも、私はわたしですが。
ただ、ありがとう
大好きな
ちゃーちゃん。
おかげで、私も今日も 佳き日です