■日本農業新聞■    口蹄疫の一日も早い終息をお祈りします

 口蹄疫の終息宣言が出てから避難していた種牛も帰ってきて、色々と日常を
取り戻す動きが続いています。 しかし、口蹄疫の汚染地域の判断をされている
現状では、清浄国への牛肉輸出が停止されたままです。
 可及的速やかに清浄国の認定、そして日本が誇る和牛の輸出が再開されることを
願っています。


■日本経済新聞■    某大陸国家は色々と作り過ぎています

 マスコミ報道や経済関連ニュースで、矢鱈ともて囃されている某大陸国家の工業
分野ですが、需要に対して供給設備の過剰ぶりが大変な事になっています。
イザとなれば自国工場を優先して海外メーカーに撤退や規模の縮小を強制するんで
しょうね。 自動車だけでなく鉄鋼関連でも 似たような状況ですね。
欧米企業も流石に付き合いきれなくなった ようです。


■JBpress(日本ビジネスプレス)■    今週のまとめ

 一つ目の話題について: 小泉内閣以降の自民党の歴代総理大臣の任期については、
マスコミ報道に揚げ足を取られてしまった感じがありますが、そんな事には一行も触れて
おらず、その政策の効果や実績には目を瞑り、任期のみしか問題にしていません。
 現与党のマニュフェストなど疑問と突っ込み所満載にも係わらず、正確な報道もせず
とにかく政権交代の御旗の元に一度やらせてみてはどうか、などと無責任に政権を任せた
結果が今の状況のはずです。 そのくせ実際に政権を任せてみて文句ばかり言うのは
何なんでしょうね。

 二つ目の話題について: ブラジルの農業と日本の農業の政策の違いについてです。
ブラジルの農業が強くなりだした頃と、政府による農業保護政策の方向転換した時期は
ちょうど同じ頃ですが、農業保護を止めたから強くなったと判断するのは少し短絡的な
気がします。 こちらの資料 (pdf注意)によると、大きな要因として為替レートの変動による
レアル安を大きな要因として分析しており、また主要な輸出農産物の品目の変化も有ります。
報道記事だけ信用していては危ういですね。

 三つ目の記事について: 相変わらず某大陸国家の有望市場説を展開してます。
共産党一党独裁の人治国家の何処にそんなに期待出来る要素が有るんでしょうね。
特に日本は「性善説」に基づく商習慣とか人付き合いの国ですから、欧米企業の成功例を
日本企業に当て嵌めようとしても無理があります。 「性悪説」の欧米では「騙すより騙される
方が悪い」ですから、人の良い日本人が中途半端に進出しても泣きながら帰ってくるのが
オチでしょう。 特にディズ○ーとかは法的な整備はもちろん、下手したら国家的な圧力の
行使にも(軍事力含む)躊躇しないでしょうし、成功例だけ前面に出すような記事はいかがな
ものかと思います。