久しぶりに見てきた
[小劇団]公演。。。
スリラー・ショー
【ネバーランド☆A GO !GO!!】
※タイトルはとってもPOPだが.....
『誰にも言っちゃ、だめだよ。』
↑
これは
この作品での
キーワードなる言葉。
[ネタバレ]出来ないが
ただね、、、
これだけはまず言える。
怖すぎた。。。
でも
可笑しかった!?
この作品は
エンターホラー
と要した
まさに
視覚聴覚
アトラクションだね。
公演終わった後も
心臓バクバク
してました(*_*)
うわぁ、
【トリトリヘアショー】も
そうでありたい!!
本日は
ステージ展開や舞台の在り方、
音響や照明の演出、
役者さんの動き・パワーなど
本当に勉強になった(;^_^A
いやはや
・・・勉強にはなったけど
サイコホラー作品を
[生]で見ると
あんなに
『怖い』とは
思いもしなかった!
Σ(T▽T;)
席が[前から2列目]と
かなり良いお席で(笑)
そのせいもありか
【恐怖】が目の前で
繰り広げられるのだな。。。
[登場人物]がどんどんと
残酷な殺され方をしていき
[死に様]もスプラッタで(x_x;)
小説や映画やドラマや漫画で
[サイコホラー]なんて
さんざん見てきたが
[劇団公演]で見ると
本当に生々しい。。。
でもこの作品は
ただの
【ホラー】だけでなく
【極上なる笑い】も
演出に
絶妙にねじ込んでありでね。
斬新だったなぁ。
だから
怖かったけど
可笑しくもあったのだ。。。
この作品の演出・脚本家の
[浅沼晋太郎]さんは
奇才なる鬼才だ!
彼のパンフレットの
あいさつ文に
こんな言葉があった。
『ある研究によると
「可笑しい」と「怖い」という感情は、
非常に近いものであるらしい、』と。
浅沼さんの[作品は]は
まさにそれである!
当初は
ステージ演出の勉強で
足を運んでみたが
【浅沼ワールド】に
すっかり
ハマった。。。
この作品は
DVD化されるそうなので
興味あるかたには
おすすめです(^^)v
あかみほ、
次回の作品は
【勉強抜き】で
【一ファン】として
公演を見に行きたいです☆
改めて
本日の【劇団公演】を
お招きしてくれた
Sさん
いろいろと
本当にありがとうございましたm(__)m
【トリトリヘアショー】に
是非とも生かします!
(おまけ)
【ネバーランド☆A GO!GO!】
※ざっくりあらすじ
↓
ある山荘にやって来るテレビ撮影のクルー達。
その中のディレクターが
仕事の合間に語る、
その【山荘】にまつわる
過去の忌まわしい出来事・・・
それは
『15年ぶりに再び
この山荘に集った13人の男女』の物語。
彼らは15年前に予備校の夏季合宿を
この山荘で過ごし、
誰にも口外できない体験を共有したのだった。
13人の男女は何故、
「再び」この山荘に
集まったのか。
その謎も徐々に解き明かされ、
15年前におこした出来事が・・・・。
そして、次々とおこる殺人。
13人の人間は一人、また一人と減っていく。
13人のうち、一体誰が殺人者で、
何が目的で人を殺すのか。
そして
最後の【驚愕なる衝撃なる事実】は
今まででもよくある
[大どんでん返し結末]なるを
はるかに上回り
想像を絶します!!!
『人間って怖い。。。』と。。。
・・・続きは是非ともDVDで(^.^)