なんと、今日は坊が初めてお友達のお家にお泊りに行くのです。
最近、小学校で時計の読み方教わり、きちんと時間が分かるようになったお陰で、坊は私が夜勤や遅番、早番だと、例えば自分が寝る前にお母さんがいないとか、自分が起きた時にお母さんがいないと予測できるようになって、逆に泣くようになったのです。
明日が不規則勤務だと言っただけで泣くのです。
日勤とか、休みだとご機嫌です。
とーぜんか。
昨年までは、たとえ私が起きた時にいなくても、泣くようなことはなかったのに。
たーざんは困ってますが、坊が泣くと怒ったりするので、坊はたーざんといるのもあまり好きではなくなってきているよう。
私も困った。
仕事辞めるわけにはいかないし、普通の日勤職場で転勤できるとこなんて、激務の事務所ぐらいしかない、それこそ夜は何時に帰れるか分からない。
そんなことを説明しても、まだ坊にはそこまでは分かりません。
とにかく、母がいないのが嫌なのです。
うちの職場には、それこそ保育士さんがいるので、坊のそんな状態を相談してみました。
「そういうことがあるからこそ、子どもも親も成長できるんだよ。私なんか、子どもが20歳過ぎて親元から離れたから、余計に心配よ!!」
(そりゃ、確かにそうだよなぁ。)
(今は仕事はあるけど、一緒に暮らしてるんだし。)
「うちの母親は産婦人科の看護師で、患者さんが産まれるとなると、夜中でも出かけていった。昔はさみしかったけど、今は母親を尊敬している。」
(なるほど!!)
そうだよね、こんなことは今だけなんだよね。
成長すれば、そばにも寄らなくなるのだろうけど。
お母ちゃんが顔晴る姿を見せていよう。
一緒に居られる時は必ず一緒にいよう。
と、心に決めたのに。
坊はなんと「大親友のお家にお泊りする!」という作戦を立てたのです!
もちろん、私が夜勤の時に毎回なんてことはさせませんが、次の日が土曜で学校がお休みだから、大親友のお母さんも都合が良かったらしく、私の仕事中に向こうのお母さんからメールが来て、「うちにお泊りしてください!」と。
私が仰天しました。
職場の事務室に響き渡るような声出して。
坊の大親友は、この4月にお母さんの転勤で長岡にやってきました。
今まで上越に住んでいたので、長岡にはお友達が一人もいず、引越しが決まった時はずーっと泣いていたのだとか。
そして、入学前に初めて児童クラブに行って、うちの坊と出会い、すぐに仲良くなって、入学式で同じクラスになって。
坊も同じ幼稚園の子がたった一人しかいないから、心細かったようですが、その子より今の大親友と仲良くなっていました。
大親友のお母さんも安心されたようです。
夏休み前ごろから、お母さんにも一緒にうちに来てもらい、タコ焼きしたり、交流
が始まりました。
坊の大親友も、坊が泊まりにくるからと大喜びなんだそうで。ありがたい限りです。
たーざんは昨夜から不機嫌です。
「坊は俺といるのが嫌なんだ。うるさいから。」
分かっているなら言い方を変えろと思うのですが、たーざんは小言を言う母親役をやってくれているのです。
私は夜勤。少しはさみしいのかな?
私もホントはちょい心配。
でも、子どもは子どもで、いろいろ一所懸命考えているんですね。