あおは、一歳になる前に保育園に通い始めた。

 

あまりのかわいさ(親バカ)に

離れたくなくて24時間ずっと見ていたくて。

 

さわっていたくて

だっこしていたくて

成長の瞬間を見逃したくなくて

仕事辞めてこの子と一緒にいたい!と

心から思ったけど…

 

将来この子がやりたいことを

お金のことで諦めさせたくない、

なんでもやらせてあげたいと

 

本当に泣く泣く仕事復帰することにした。

(今思えば辞めなくて本当によかった!!!)

 

保育園の4月入園申し込みの

ギリッギリまで悩んで

提出したあと、

あ、保育園に通うなら

こどもの保険に入っておかなくっちゃと思った。

 

まるで天啓のように。

 

考えたくないけど

ケガするかもしれないし、

感染症が悪化して入院とか

するかもしれないし。

 

念のためってことで

特に悩むこともなく、

1ヶ月1000円の評判のいい共済に決めた。

 

これがのちのち大正解😭

(いや保険は使わないにこしたことはないんだけど…💦)

 

保育園に入ってすぐに

熱性けいれんを起こし入院。

 

1ヶ月に何度も風邪をひき、

風邪が悪化して気管支炎ぜんそくになり入院。

 

1年で4回も入院した…

 

こどもの入院時には、

付き添いが必須の病院で

付き添いの私の食費やらなんやらで

お金がかかったので

給付金はありがたかった!!

 

保育園には通算100日も

行ってないんじゃないかな。

 

わたしは泣きながら仕事に行った。

自分を責めながら。

 

小さい子が苦しい思いをしているのは、

わたしが働いているせいだって。

 

でも誰もわたしに仕事を辞めろとは言わなかった。

しろちゃん(だんなさん)も、私の両親も。

義母はなんて言っていたか知らん。

 

両親にもしろちゃんにも本当に助けられた…

 

少しでも体調が悪そうだとすぐにあおを休ませて、両親にみてもらっていた。

 

しろちゃんも率先して休みをとって、

あおを病院に連れていってくれた。

 

熱性けいれんを繰り返したあおは、

けいれん予防のために、

クスリを飲み始めることになり、

クスリを処方するために

病名がつけられた。

 

「てんかん」だ。

 

…保険に入っておいてよかった。

てんかんと診断されたあとでは、

保険に入りづらくなる。

 

補償も限定的になる。

(と、当時言われたけど今はどうなのかな??)

 

あおは他にも歯を折って通院したり、

耳たぶをざっくり切ってぬったり、

そのたびに給付金が出て…

お世話になりました。

 

もう、本当にいろいろあった。

 

あおのことがあって、

保険の有り難みを知ったわたしは、

あかもきいも出生届とともに

共済の申し込みをした。

 

あかのときはコロナ禍真っ最中だった。

幸い新型コロナには感染しなかったけど、

一歳の時に

全身麻酔での手術をすることになった。

 

早速、保険の有り難みをかみしめることに。。

(なにもないのが1番なのに😭)

 

きいは産まれてすぐに

RSウイルス気管支炎になって1週間ほど入院。

 

またもや保険の有り難みを…

 

いまは3人とも落ち着いていて

保険を使うことはないけれど、

うちの子たちの場合、

3人とも入っていてよかった。

 

 

とりあえずこの共済をお守りがわりに

子供たちが大人になるまでかけ続けて、

子供たちが自分で

保険を払えるようになったら

自分達で見直してもらおう!!