廃線跡★のと鉄道 part 8 南黒丸駅 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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※福井県大野市出身、金沢市在住

「恋路駅」から珠洲方面への次の駅は、今は跡形がない「鵜島駅」。

その次は、この「南黒丸駅」。

ホームの待合小屋は健在。

線路跡は、「奥能登国際芸術祭」の展示に使われています。

このため、「松波駅」とは違って保存状況はいいです。

こちらは、珠洲方面。

かつては、

「鵜飼駅」と「上戸駅」を経て「飯田駅」へと線路が続いていました。

この「南黒丸駅」から「蛸島駅」までは、

「奥能登国際芸術祭」の作品展示に利用されています。

線路があれば、今にも列車がやってきそうな田舎駅風景。

柵に、ツタが絡みついています。

11月になれば、もっと色づいていたかも、

こちらは、「恋路駅」方面。

かつて踏切があった道路の向こうは、生い茂る雑草。

近くには、能登半島の観光名所「見附島」があります。

このレンタサイクル(半日300円)で、往復約25kmを走りました。

【取材日】 2021年10月28日